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私の夢『教育×コーチング』

先日、Twitterのタグで  #夢祭り  を見かけて参加した。
改めて、自分の『夢』ってなんだろうと考えた。

私は教員としての今の仕事も嫌いじゃない。
働き方に納得はしていないけれども、楽しいと思える仕事で、天職なのかなと感じている。

じゃあ『夢』は何か。


ちょっと話は飛ぶけれども、先日 #THECOACH の応用コースが修了した。
基礎、応用A、応用Bと学んできて、45時間のコーチングの旅が一区切りを迎えた。

その最後のワークで『言葉が物語を作る』という言葉と出会った。
自分自身の物語、自分が主役の物語を語ろう、というワークだ。

その中で、私が語った物語は『教師でありコーチであり続けたい』というものだった。
教師を辞めてコーチで食べていこうとは思わない。
でもコーチを辞めて教師だけというのも今はもう戻りたくない。


私は教師でありコーチでありたい。


それが今の私の夢だ。

そして願うことは、コーチングやカウンセリングがもっと気楽に受けられる世の中になったらいいのにということ。

ちょっと話を聞いてもらいたい、しばらく伴走してほしいというときに、気軽に頼める存在でありたいなと思う。


何度か書いているけれども、私はこれまでの教員人生の中で3回ほど休職した。
人間関係のもつれ、学級崩壊、環境の変化…人生には自分の力だけではどうしようもできないことがあると思う。

でも、誰かに話を聞いてもらったり、繋がったりするだけで、頑張れたりする。
私は自分の経験から、それを実感している。

だから、今、ここにいる。


教員の世界は専門職ゆえに、他の会社とは仕組みが違うし、仕事も多岐にわたる。
教科指導はもちろん、生徒指導、校務分掌、学年部…
その辺の細かいことは他の仕事をやっていたコーチに話すと理解されにくい。
別に仕組みがわからなくてもコーチングはできるのだけれど、話している方としてはある程度わかってほしいという気持ちがあるのではなかろうか。

私はそれを強みにしたいと考えている

小学校・中学校・特別支援。
大規模校、僻地校。
担任、副担任。主任。
北海道と関西。

学校が違えば文化も違う。
辛いこともたくさんあったけれど、その度に色々な人に支えられてきた。

今度は私が恩送りをしたい。


地元を離れ、直接私の恩師に恩返しをすることは難しくなった。
けれども、恩を送っていきたい。


悩みの全ては人間関係に由来する(『嫌われる勇気』 より)

今、悩んでいることがある人に届いて欲しい。
私は味方であると。

いろんな種類の悩みがあるのはわかる。

先生方の多くはとても真面目だ。
真面目ゆえに「この状況になっているのは私のせいだ」と思って辛くなる人も多い。
(以前の私がそうだった)


コーチとして、

私はクライアントのことを信じ続けられる人でありたい。
心から応援している一人でありたい。


それが今の私の夢。

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