詩 を 書 い て み ま し た 。
今日はひとりで
自然いっぱいの中にある
温泉に行ってきました。
道中の車の中と
温泉に浸かっているときに
詩が出来たので
今日はそれをシェアしてみようと思います。
＊ ＊ ＊
一歩
あなたの一歩は
とてもたいせつな
重みのある 一歩
他の人と比べて
自分の進むペースが
遅いと感じても
焦らないで
あなたはその一歩を
歩幅を
一歩のまわりに立ち昇るなにかを
味わっている
たのしんでいる
じっくりと
ゆっくりと
積み重ねる日々を
日常を
歩みを
慈しんでね
写真
僕たちを
とっても綺麗に
撮ってくれて
ありがとう
その写真を
SNSに投稿するのかな
インスタに上げるのかな
加工 するのかな
ほんとはありのままの色で
皆にシェアしてもらえると
うれしいけど
それよりも気になるのは
君が僕たちに夢中になり過ぎてることと
君の隣にいる人の
なんとなく浮かない表情なんだ
今 きみは
この時間を
ひとりで たのしんでいるのかい？
ふたりで たのしんでいるのかい？
僕たちに かまい過ぎなくて
いいんだよ
隣にいる人と一緒に
瞳から 僕らを直接見て
綺麗だね
って言ってもらえたら
いちばん 嬉しいんだけどなあ
＊ ＊ ＊
わたしは過去に
詩にメロディをつけて
歌っていました。
今は、メロディが浮かばない時期で
詩だけが ぽつぽつ
携帯メモに増えてゆくのみです。
メロディをつけないと
眠らせたままになってしまう詩たちを
たまには明るいところに
出してあげたいなあ〜
と、思い
今日できたてホヤホヤの詩は
今日中に出してみることにしました。
UPしたら、
わたしの好きな詩を書く詩人の谷さんも、あたらしい詩をUPされていました。
（わたしはこの中の「閉店」という詩が素敵だなと思いました。）
詩は、かめばかむほど味が出る
ように思えて
最近、自分の中で
ブームかもです。
また、出来たときに
UPしたいと思います。
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