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私にとって復職するということ

長女の時は1歳6ヶ月、次女は10ヶ月で復職しました。

今の仕事が大好きというより、家に居ることに閉塞感を感じ、家事や育児から離れ何かに没頭する時間が欲しかった。

それが1番の理由なのかなと思います。

主人とは同期で、年中無休の職場で働いています。
休日が被るのは月1.2回ほどしかなく(全くない月だってざらにあります)子供たちと3人で過ごす時間がほとんどです。

育休中は1人でやりたい事があれば、前もって主人にお願いするといった具合で自分時間を作ってきました。

ベビーシッターやファミリーサポートを利用するとお金がかかりますので、何時間もお願いすることはできません。

復職すると、通勤時間、休憩時間、我が子が通う保育園は親が休みの日でも短時間なら通わすこともできるので、確実に1人時間が増えます。

その1人時間で本を読んだり、物の配置換えをしたり、断捨離したり、お友達と会ったり、暮らしをスムーズに送れるような仕組み作りに注力する事ができます。

私はそれでメンタルがとても安定しました。

復職すると、朝や帰宅後のバタバタは否めません。子供が体調を崩すことだってあります。

いいことばかりではありませんが、私にとっては今いい感じです。

このブログも通勤時間に書いています。

将来の目標として、「月給制で雇われる働き方から抜け出す」という目標があるので、
今後はその目標への勉強や、行動時間としてより時間を当てたいと思っています。






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