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野良・6月下旬

(2358文字)

おはよう、こっしー。

いやぁ、ヘロヘロです。笑
休みなく動き続けてるけど、
このやり方は、バツ!

体制整えること。
やり方、整えること。

身体は一つ、体力がもたん。
順番。

夏至、太陽極まる時に
自分の動きも活発になるのか

自分の心身の状態も極まる感じで、反動くるし、

身体が悲鳴あげてるのも感じる。

この先は、このやり方では無理。

6月は、大麦・小麦の収穫があり、遅いけどサツマイモの植え付けもあり、田植えもあり、大豆の種まきもある。

肉体労働の仕事もしながら、田畑もやりながら、お金の管理もやりながら、新しい仕事の組み立てとか、家の事とか、

どれかを諦めないとね。
ただ、来る時は各方面が一氣に来るもんだ。

そんな中で、自分と向き合い
調整して、真ん中を見つけていく作業。

予定してきたアポが飛び、畑をやろうと思って、

1人静かにマイペースでやろうと思う時に限って、

人と関わる流れになる。

普段はそれぞれ仕事してる人とゆっくり話せたり、そのおかげでいい話もできた。

翌日の予定の、トラクターで代掻きしてくれる近所の方が翌日は雨だからと突如現れて、やってもらい色々話をして、

そこでも色々と氣づきや知り得る情報もあり、

人と関わる余裕がない時に、立て込んでくる神様調整。

試されるよなぁ。

夏至を過ぎ、大豆の種まきは、
思ってたより、去年よりいいやり方で蒔き方もみえてきた。

不耕起栽培でも土が柔らかく、
草の刈り方の工夫でうまい具合にいけるやり方もわかった。

そうこうしていると、
また違う近所の方が、小麦の脱穀をやるから一緒にやろうと声をかけてくれて、

天日干しもほぼ終わってる大麦と小麦の脱穀をした。余裕ないから、もっと先の9月10月くらいにするかと思ってたけど、これもよいタイミングではあるものの、身体がキツい。

脱穀機が、ネズミの住処になっていて、フンがやばかった。。

種まき用のものだから、まぁ良しとするかしょーがないのだけど、

人から機械をお借りしながらやると、こちらが望まない不可抗力なども働いてくる。

こっちのタイミングでできなかったり。ネズミのフンという、ほしくないプレゼントも一緒にいただいたり。

こういう起こり得る問題のようなものへの対策とか、そうならないためにどうするかを予防できる思案ができるものの、

各方面のそういったものが次から次へと生まれてきて、

怒涛の感じになる。

落ち着こう。

この文章も落ち着くために書いている。

今から、昨日飛んだアポが今日にうまい具合にリスケできたから行ってくるけど、

この話も大事な話だから
いい具合に着地できるといいな。

来週、田植えの予定の段取りと連絡もしないとね。

結果、7人くらいで手植えでできそう。

苗は十分すぎるくらい結局もらえた。イモチになりかけてるような苗になってきてるから、

まぁ、やってみてだね。

田畑や、近隣に住む人たち
それぞれの事情や考え方が、
色々交錯して、全体像が見えてくる。

人間だよね。

それぞれの考えや想いなども考慮をしつつ、自分がその中でどういう歩を進めて行こうかにも考えを巡らす。

巡らせはするが、なるようにしかならないし、なるようになっていく。

それが、導き。

それは、僕自身の自由意思が
現実を引き寄せていく。

ああ、なんか野良記事なのに全然農のこと書けてないわ。笑

思い描く状況を実現するために、
用意する必要のある環境をどう構築していくか。

こういう時は、投資的視点が必要で、目の前のマイナーチェンジではなく、

そもそもの全体像の大枠、骨組みから動かしていかないと、枝葉も変わっていかない。

支流ではなく、本流の流れを変えるのだ。

本流は、太いから
動かしていくにも時間とエネルギーが必要。

今、手持ちの切り札、資源でそれをどう引き寄せていくか。

手持ち以外の切り札をどう引き寄せていくか。

そんな事を色々と巡らせていると、煮詰まってくるから

全て手放して委ねる。
そこへの執着を手放す感覚が同時に必要なんだと個人的には思う。

相反するものを同時に自分の中に併せ持つ事。

整理整頓、段取りが9割といっても過言じゃない。

いや、自分の状態が10割といっても過言じゃない。

休むこと。

攻めるために。

待つ事。

進むために。

梅雨に入ったらしい。

自分を超えること。

手放し、ゆだね

今目の前の一つ一つを味わい楽しむこと。

過去でも未来でもない。

5畝田んぼ、マンゲツモチ。
歯抜けに田植え
草取り、米ぬか

2畝、田植え29日
その隣の2畝、どうする。
大根、ハンマーナイフ

3畝、黒大豆残り半分種まき
その隣3畝、10月麦か

ライ麦収穫、脱穀

3畝、どうする

新たな畑、草刈り
ブルーベリー、柿
シカクマメ種古い、2つ発芽
残った作物どうする

イチジク、バジル
ハーブ、エキナセア、タイム、レモンバーム

エゴマ、レモンバジル、ホーリーバジル、スイートバジル、

もちあわ、もちきび

お隣さんに苗をもらった金ごま

家の裏
ニラ、イチゴ、オクラ、カブ、トマト、ナス、サツマ、キクイモ、ズッキーニ、大根、金ごま、あずき、サラダミックス、梅、アスパラ、パクチー

手入れ行き届いてないなぁ

草刈りもそろそろ
道具整理、整え

麻袋、ユンボ

大地の再生

落ち葉堆肥

梅の枝ソダ、竹

コンポスト

柿、ローズマリー、ニホンハッカ

管理じゃない管理

自然

コントロール

なんかキーワードの羅列になってきた。笑

自分の身体という道具のメンテ

経験というものに色んな情報が凝縮されていくから、それでいい。

どこまでいっても果てがない。
だから面白い領域ではある。

人と自然

経済お金と自然

東京、日本全体

農業界

食糧

生産、消費、環境

田畑、里山、森、川、海

水、情報、記憶

循環

微生物、ミトコンドリア

アルカライズ

組織、チーム、コミュニティ

エネルギー

家族

ふく、めい

もえ

地域

衣食住

物質、目に見えないもの

次元

ブレインダンプみたいになってる。笑

もうこんな時間か。

8時間睡眠だね

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