Fumie

26歳。将来の夢のひとつは“ 美魔女になること”。美容と占いがすき。日々感じたことや記…

Fumie

26歳。将来の夢のひとつは“ 美魔女になること”。美容と占いがすき。日々感じたことや記録をゆるっと気まぐれに更新するかも。

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上京🗼

生まれは静岡県田方郡函南町という小さな町。 毎日静岡から東京まで通っている父と、専業主婦の母、10個上の姉、農家をやっている祖父母の6人家族。 久しぶりに生まれた末っ子の女の子ということもあり、何重にも覆われた箱に入れて愛情たっぷり育てられたんだな、と今思い返すと思う。 いわゆる箱入り娘。笑 しかし、その世界しか知らないから窮屈だなと思うこともなく、幼少期を過ごした。 高校時代、1回目の転機が訪れる。 お世話になった先生の“ 親の人生じゃないんだよ、自分の人生なんだ

    • 親孝行✈️

      私の両親は、派手に贅沢することはなく日々しっぽりと暮らす堅実な人たち。 子どもの目から見ていても、良いものと悪いものをきちんと判断するタイプだった。 話し始めるとノンストップでちょっと心配性だが、何でもそつなくこなす面倒見のいい母。 30年以上静岡から東京まで毎日通っているが、どんなに朝早く夜遅くて疲れていても愚痴ひとつ言わない父。 普段は母が強いけど、いざ何か大きなことを決めるときは、父を立て最終的な判断を委ねていて、バランスの取れた夫婦だと思う。 子どもの頃は、裕

      • エステ💄

        私は、元々自分の顔に自信がなくて、顔を隠すために前髪を作っているような女の子だった。 中学生のとき、目付きが悪すぎて、無自覚のうちにヤクザの乗ったフルスモークの車にガンを飛ばしてしまっていたみたいで、怒鳴られたり。 これもまた中学生のとき、友達と浴衣を着て乗った電車の中で、同世代の男の子たちにCランクの評価をいただいたり。 今思えばなんてことないことなんだけど、思春期の多感な時期には、大きく傷つくエピソードだった。 そんなところから、顔のパーツはどうにもできないから肌

      上京🗼