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『ユルめのラブ&ピース』と『純クリ』

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いわゆる、ミッション・ビジョン・バリューといった会社としての指針は、fūunも勿論持っています。 でも、それらをあえてカッコいい言葉を使わずに、噛み砕いて伝えようとするならば、…
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記事一覧

【予算5000円】お中元は百貨店だけじゃない!今年の夏はこだわり企業の逸品で!【おすすめ15選】

お中元、毎回同じようなものばかりを贈ってしまうな…というあなたへ 今回は、私、『みねこ』がどんなお中元が良いかしら。を考えてみた記事になります。 『みねこ』は、新婚1ヶ月目。 義実家と両親、親族に喜ばれるような『逸品』を探してきました。 長めの記事なので、商品一覧をチェックしたい方はこちらからどうぞ 3000円〜5000円位のお品をピックアップしました 素敵なお中元、まだ間に合います 『予算内に収まって、センスのいい逸品で、すぐに買えて、かつ、ちゃんと選んだ感じのあ

【調理道具は拳】打ち合わせ直前に掻き込め!!『拳飯』【火を使わないレシピ5選】

集中しすぎて昼を食べるのを忘れていた…! でも…あと10分後には次の会議が始まる!! Uber Eatsに頼むのも、コンビニに行くのも間に合わない!…でも何か食べないとこのままでは集中力が切れてしまう…!…と、なりがちなリモート戦士や、とにかく自炊がダルい、という方に向けて愛を込め、東京のweb制作会社・fūunのアートディレクター・『ハッカ』が記事を書いてみました。 今回は、時短の為、包丁も火も使わないという制限の中、己の拳だけで調理する、『拳飯(こぶしめし)』レシピの

【初起業】代表としてバリュー&クレドを考えてみた

弊社のバリューとクレド(仮)はこんな感じ。 自由に、柔軟に 短所と長所を把握し、補い合い、高め合う 常に思考する 一つずつ、わたしたちの考え方、というより代表のわたしの考え方を伝えてみようと思う。 自由に、柔軟に自由でいること わたしは昔から、縛られることがそれはそれは嫌いで、常に自由でいたいし、自由に自分らしく生きていることを受け入れてほしいし、自由でなければ死んだ方がマシだとまで思っていた。 だけどある時、お父さんに「自由でいるためには一定の制約は必要」と言わ

【蒐集を通じたメメントモリ】棺桶に入れる思い出の品を、生きてるうちに自分で集める【死を想え】

皆さんは、普段、メメントモる(死を想う)ことはありますか? 私は、辛い事があった時や、怠けてしまいそうな時、『まあ、皆、百年後は死んでるしな』と思う事にしています。 そうする事で、逆に心が軽くなったり、頑張れるのです。 今回は、私がライフワークにしている、『死んだ時に棺桶に入れるピンクのモノを、旅先で一つ集める』事を通じて収集した特別な物たちを皆さんに紹介したいと思います。 私が死んだら、こいつらを棺桶に入れて、そしてさよならを言ってね。 なぜ『旅先』で『ピンク』の

与えて終わり。それが、優しさかも知れない

そろそろ立場的に、人間について理解しないといけないフェーズになったので、『優しさ』にフォーカスして考えてみました。 今回は、fūun代表・『わしお』がお送りする、『優しさ』についての振り返りと少しの自戒についてです。 「よーし、今週からオフィス出社してバリバリ仕事するぞー!」と意気込んだ先週の月曜日。それはそれは見事に体調を崩しました。 社内ミーティング中に「なんか手が腫れてて突き指みたいな痛みがあるんだよね〜」と呑気に発したわたしに、メンバーが「溶連菌じゃない!?」と

【クライアントを愛したい】ホロスコープで#なりたい自分を見つけてみた話 【健全な殴り合い】

最近のルームフレグランスは香味ペースト。 ホロスコープによって定められた私の天職への愛を語ります。 今回はこの私、みねこがお届けしております。 東京のWEB制作会社・fūun.IncでWEBディレクターをしています。 今回は内容濃いめなので、まとめを先にお伝えします。 ■この記事のまとめ 転職に迷ったら占いで天職を見つけろ 愛は手間暇をかける事だ クライアントをオタク的に推そう ワイヤーフレーム作りは聖書作り いいクリエイティブの為に殴り合え 『感謝』ベース

【2億円の職人に頼む】人間は100年も生きられない。だからモノに想いを託すんだ。【マーケティングの裏で消えゆくもの】

今回は、こういうモノにピンと来る人向けの記事かも。 さて、本題ですが、これを読んでいる人はおそらく、100年後にはほぼ全員この世に存在しないでしょう。 そう、人間はアンティークになる前に死ぬのです。 私も、あなたも、あなたの愛しい人さえも。 人はアンティークになる前に死ぬそして、だから思うのです。 人間は、100年すら生きる事が出来ないからこそ、今あなたが読む、こういった文や絵といった『モノ』に想いを託すのだと。 そして、託さなければいけない想いとは、必ずしも自らの

【心の定位置を探す香り】この業界は35歳が限界なんだって【感受性とうつ病】

『クリエイティブ業界での労働は、35歳で限界が来る』って話、聞いた事はありますか? 私、みねこは東京のweb制作会社、fūunでwebディレクターとして働いているのもあり、35歳限界説は他人事ではありません。業界的にも、今の自分の、30歳という年齢的にも。 この説は、恐らく、年を取るにつれ、単純に作り続ける体力が減っていくという事や、色々な事へのアンテナや感受性も落ち着いてくるから、アウトプットに上限ができるという事を指しているのだと思います。 感受性のせいで、辛かった

【愛の呪い】相手の記憶に爪痕を残しに行くプレゼント集【アリよりのアリ編】

今回は、母の日を贈り損ねた人、彼女や彼氏、友人の誕生日プレゼントにネタが尽きた人、友達の子供のお土産に困っている人…などなど、なにかしら贈り物に悩んでいるけど、絶対に相手に喜んで欲しい!と思う皆さんに、朗報です。 申し遅れました。私は東京のWEB制作会社 fūunでアートディレクやSNSの企画作りなどをお手伝いしているハッカと申します。 ものすごく偏りのある愛情と、執拗な性格とその内弁慶さから、常に『ヤンデレ』、『良い感じに重い』と恋人や友人、同僚に言われ続けた私が、あな

メルカリで出会う、パラレルワールド 〜ツキノワグマの熊脂 編〜

インターネットの良さは、自分の居る場所と異なる世界へ、自由に行けることだと思う。それはある意味、並行世界の自分達に出会うような魅力がある。 今回は、ツキノワグマの熊脂というアイテムを通じ、その世界を楽しんだ話をしたい。 インターネットで『どこかの誰か』と交わる楽しさ例えば、Tiktokで、普段は触れ合わないような年代の子たちの流行や悩みを同じ速度で知っていく、Xで山でアヒルを飼っている人の日常が、私はアヒルなんか触ったこともないのに、やけに高い解像度で流れてくる。 Ins

【プレ花嫁】愛は手作り握り飯【両家顔合わせしおりDIY】

今回は、両家顔合わせしおりにオススメなフォントのご紹介。 メンバーより両家顔合わせのしおりを「こはくとう」フォントで作った、全国のプレ花嫁に共有してくれ。とありました。 確かに、適度に丁寧さがあり、固すぎないフォントって意外とハマるのが少なかったりしますよね。 『こはくとう』セール中とのこと! 今はフォントが半額販売中。手作り派の花嫁は要チェックだよ。 PR漫画、描かれたい企業さんいませんか?今回の漫画は完全に趣味で描かせていただきましたが、今思いました。 もしかし