MUP college 3１　【Google集客スキル　3】

2020年3月26日 13:03

３月２６日

みなさん！しっかりアウトプットできていますか？？
インプット＝インプット＋アウトプット

はい！やっていきましょう！！

前回は、横文字が多くて、わかりにくいことが多数あると思いますが、
何かありましたら、改善致しますので、よろしくお願いします。

復習

前回は、『HTTP』や『WWW』の解説で、

『URL』＝住所
『WWW』＝ハイパーリンク
『HTTP』＝共通な言語や、業界

この『SEO』を学ぶにあたって、この理解がないと、先に進みません。
↓
ここをしっかり、クリアしてから、これからのセッションを行ってください。

ウェブブラウザ

ブログ図-3

前回のビールの注文で、
世の中には、ビールはたくさん種類があるので、
ビールをくださいと言っても、「HTTP SERVER」はどのビールかわからない。
↓
情報がたくさんありすぎて、世の中のビールを見せられても「HTTP CLIENT」は
混乱してしまう。。
↓

この世の中にありすぎる情報を整理し、
情報を表示する「デザイン」を持つサービス
↓
これを『ウェブブラウザ』という

Googleは『WEB』ではなく、『ウェブブラウザ』
↓
「HTTP SERVER」が提供してくれた情報
　・どのように表示するのか？
　・どのように「デザイン」するのか？
　　↓
　　GoogleとYahoo！では「デザイン」が違う

「デザイン」
　・「デザイン」と言われてもあまりピンとこないと思います。
　　検索して、提供してくれた情報を、どの順位で表示するか？
　　↓
　　「この人はこの情報を欲している」と「HTTP SERVER」が読み取り、
　　この順位で表示、「デザイン」すれば、わかりやすいであろう
　　↓
　　このような、アルゴリズムが組まれている。

ウェブブラウザの３種類

『ウェブブラウザ』は３種類に分けられる
　・クローリング
　・インデックス
　・ランキング

どのように「デザイン」されていくか、お話していきます。

クローリング

『SEO』対策をしなくては、と
HPにコンテンツを作成している方も多くいらっしゃいます。
コンテンツが重要としても、
そのコンテンツデータが検索エンジンに登録されていなければ、
作成しても、意味がない
↓
Googleなどの多くの検索エンジンは、
それぞれの検索のデータベースに情報を登録しています。
ユーザーが検索キーワードを入力した時にデータベースから、
検索結果として表示されます。
↓
つまり、コンテンツを作成していたとしても、
検索のデータベースに登録されていなければ検索表示されることが出来ない。

では、どうやって検索のデータベースへ登録してもらえるのか？？
↓
データベースへ登録されるためには、
「クローラー」というロボットがHPの情報を巡回して収集する必要がある

「クローラー」が収集することを「クローリング」
「クローラー」が情報を収集しやすいHPかどうかを「クローラビリティ」という
　↓
　この「クローラビリティ」を向上させることはSEOの一貫と考えられる

「クローラーボット」という小さなロボットを思い浮かべてください
　↓
　この小さなロボットが「ウェブサイト」や「HTML」などの
　情報を収集するため、「クローリング」していく
（例）
　・サイトの構成、文字の情報、リンクの有無、
　　コンテンツのボリューム（動画や画像などをどのくらい使っているか？）など
　↓
　この情報を「クローラー」が読み取り、「インデックス」する

インデックス

「クローラー」がWebページをデータベースに保存しているデータベース
↓
検索エンジンでは、「クローラー」が巡回して収集してきたWebページを
解析して、
検索対象としてデータベースに「インデックス」する。
検索エンジンに「インデックス」されなければ検索結果に表示されないため、
SEOのためには効率よく「インデックス」される必要がある
↓
データベースに「インデックス」されると、
Googleのアルゴリズムで、表示の「ランキング」が決められる

入学式

※ウサギさんクラスで学び狂いたいと思った方は
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紹介ID：fuuki

インプットするには、アウトプットが必要！！
インプット＝インプット＋アウトプット

ブログ図-5

本日のセッションはここまでです！！
ありがとうございました！！

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