elinデモ感想⑩
elonaというフリーローグライクRPGを作った個人サークルから新しいゲームがリリースされる予定であり、そちらについて思いを馳せたnoteを書いています。
ゲーム名はelin。いま現在デモムービーが発表されていて、そちらを見てたら固定アーティファクトを意味する★書籍があり、素材として紙でできている感じだとわかった。そのためelonaにもあった素材の概念がelinにもあるのだろうか?と考えているところです。
elonaでは、後半の敵と戦うには物理防御とか物理殴りを上げておくことが前提になります。武器による近接攻撃、遠隔は防げて当たり前。さっさと近づいて殺すに限るみたいな考え方です。
上記の物理関係ばっかり上げても意味がないとおっしゃる声があるかも知れません(属性魔法が確か10種類ぐらいありそれぞれに耐性を持つ必要がある)が、ぼくがそこまで極めていないのと、序盤はいずれにせよ殴られ負けしてしまったら終わりなので打撃と守りを上げたいですね、という意図がございます。
そのためには手持ちの武具をよりすぐり、よりすぐった上で弱い材質ではなく強い材質に素材変更するべきでした。鉄とか硝子とか布みたいな弱い剣(布の剣ってなんだよ)だと、アダマンタイト製なら120ぐらいの強さでも2とかになってしまう。
倉庫的豆知識
素材変更のためのどうでもいい小技として、最初の街であるヴェルニースおよび農村のヨウィンには固定ダンジョン(PC側にある程度の強さが必要)があるため、見込みのある武具群をそちらに保管(地面にベタ置き)しておく方法が一般的です。小技なのに一般的。
時間経過により街情報が定期的にリセットされる(つまりその辺の道端に置いておいた道具が一掃される、二度と手には入らなくなる)という現象の対象にならないためそちらにスタックしておくことに恩恵があります。永久倉庫ですね。
倉庫の権利書というものを変えば、街から出たフィールドマップのなにもない場所であれば好きな処に「倉庫」という名義の何かしらが所有できます。しかしながら土地代がしっかりかかる。
給与と請求書(土地代)
elonaは冒険者が職業なのかなんだったか忘れましたが(ギルドに所属するとノルマがあってクリアしていくと格があがったりします)給与が数ヶ月にいっぺん振り込まれます。1ヶ月はしっかり三十日あるため割とたっぷり過ごさなければならない。
給与の振り込みは同時に★請求書も発生させる。星がついているということは固定アーティファクトを意味します。燃えないのはありがたい。
めっちゃelonaの攻略めいてきてしまいました。もう少しこの感じが続きます……お読みくださりありがとうございました。
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