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大人になればなるほど指摘を素直に受け入れられない

大人になればなるほどなんて書いたが

子供の時だって

〇〇しなさい!だめでしょ!

と言われてると反抗したり

私はやってない!

と嘘をついたりもした。


大人になってからは注意されることも、叱られることも減ったからか

知人からの何気ない指摘やアドバイス

上司や先輩からの図星をつかれた注意は

自分に非があると分かっていても、中々非を認められなかったり

でも〇〇じゃないんですか?と反抗もしたくなる

納得してないけど我慢して黙る場合もある。


指摘、アドバイス、注意は意味としては違うけど、相手の言い方や本人の捉え方次第で、如何様にも変化するものだとも感じる。


納得したくないけど受け入れなきゃな〜ともどかしくもなり自分と葛藤もしてしまう。


素直に受け入れられない原因

●自分なりに頑張ってきた過程をも全否定されたように感じるから

何事も結果が全て。結果に対して注意したり、指摘を受けていると気づく。その結果を変えるために、過程をどう改善していくかを考える。

過程→自分都合

結果→相手都合

今は自分都合と相手都合どちらを優先させるのが良いのかを考える。相手都合に偏りすぎても、言いなりや自分を壊してしまう元にもなるので、理想はwin-winを目指す。


●間違いは"恥"という固定観念がある

自分の非を認めるということは、間違っていたことを受け入れることになる。間違いは"恥"という思いから恥をかきたくないから受け入れられない。それが反発やひどいと逆ギレに繋がる。

間違って良い、違ったならまた新しい方法を見つけることが出来る。人によって反応が違うのは当たり前なので、その都度対応できれば柔軟性も高まると考える。


と色々書いてみたもののまだまだ腑に落ちない部分が多い。もっと知識をつけ、実践で探っていく。

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