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気負いすぎないこと

自分では凄く頑張ったから大丈夫と自信満々にいったときほど的外れ。

絶対ダメだったと思うときほど意外と上手くいって拍子抜け。

自分の感覚のズレは前々から感じていてなんでなんだろと考えていたら、一個発見した。

心身への力加減の差だ。


頑張んなきゃ練習しなきゃ勉強しなきゃって思っている時は、必死すぎて全身に力が入っている。肩も首もガチガチに凝り固まっている状態で量は多く、時間も沢山かけている。

案の定余裕は無くなるけど、不安だからもっと追い込んでしまう。結果身になっていなかったり、本番前に消耗しすぎて本領発揮できずにあんなに頑張ったのにと落ち込む。


反対に楽しんでやっているときはあまり力は入らない。疲れている時は無理せずに休む、この時間は集中すると決めたら他の雑念を一切消して取り組むとか、こまめにストレッチを入れて脱力するようにすると追い込んでいるときに比べて量も時間も少ないけど、質は高く吸収率も高いのだと気づいた。

"沢山時間をかけて取り組むこと"がちゃんとやっていることだと思っていたから、時間をかけていないと全然ダメだって気持ちになっていたけど、ただがむしゃらに頑張れば良いって訳じゃない。

そして以前凄くリラックスした状態で受けることができた試験があって、手応えはあんまり無かったのだけれど今日結果を見たら受かっていた。驚きとともにとても嬉しい。

頑張りたい、仕事のスピードアップをさせたいと思うときほど気負いすぎないこと、力を抜くことを意識して、余ったエネルギーで量も増やしていくことが大切。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます😊心が揺れ動く瞬間がありましたら、ぜひサポートお願い致します!今日も何気ない幸せが見つかりますように🍀