見出し画像

”好奇心”のエネルギーのこと

こんにちは。 fuu room 心理セラピスト okumura hisami です。

非二元のヲタク活動が楽しい今日この頃。
「奇跡のコース」のワークをしたり、久しぶりにスコット・キロビーさんの「悟りを生きる」を読んだり、溝口あゆかさんのセラピーの講義を受けたり。
非二元とは、二元ではないこと、分離がないこと。本来の状態のことです。
ワンネスのように、「ひとつ」という概念とも違う。
「色即是空空即是色」は非二元が上手く表現されている言葉です。 
本来は、分離のない本質がわたしなのですが、分離した個の自分を自分として認識しており、それがエゴ。苦しんでいるのはいつもエゴで、本質のわたしは、とても静かで平和。「苦しみとは何ぞ?それは美味いのか?」くらい平和です(そんなこと言わないか)。
”本質のわたし”と”エゴ”について、知識を得たり、体感してみたり、なるほど、と新たな気づきに出会えることが、私の楽しみです。

今回は、非二元について語りたかったわけではなくて、「好奇心」についてです。
非二元について勉強が楽しいのは、私の「好奇心」から。
ワークを続けてみると、いつもの景色がどう違って見えるのかな?
この本には、どんな新しい考えが書いてあるのかな?
このテーマでセッションを受けると、どんな自分が見えてくるかな?
などなどヲタク活動は、尽きることがありません。

筋トレする人、お料理する人、旅行に行く人、研究する人、いろいろな人が「好奇心」から活動しています。

確かに「好奇心」って先入観がなくて、「どうなっているのか、もっと知りたい」「本質を理解したい」、「体感してよく感じてみたい」「やってみたらどうなるのか経験してみたい」、と、エゴがなく純粋で愛でナチュラルなエネルギーだなと思います。

もし、これがエゴからくるものの場合、「みんなに認められそう」「やっておいたほうが得する」「もっと高みを目指せそう」などの動機からなにかをやるという感覚がありそうです。
これが悪いわけではないし、両方入り混じっていることも多いかなとも思います。ただ、エゴベースで何かをしていくと、どこかで苦しくなる時があるかもしれません。私も、以前瞑想を10年以上続けて、そうなったことがありました→(「瞑想をやめてみているところ」)。

「好奇心」で何かをやるときは、すべてが、なるほど!なわけで、成功・失敗とか、正解・間違いとかの概念と違うので、楽しいんですよね。

自分のなかの「好奇心」のワクワク感、大切です♪

心を観ていくとき、「好奇心」をもって観てけるといいと、セラピーの学びでも教えてもらったことがあります。
”好奇心”というと不謹慎な気もしますが、セッションでは、クライアントさまと一緒に、そこにあるお悩みを先入観なく、一緒に観察していきながら、本質への統合へとお手伝いしていきます。

***************************************************
個人セッション受付中です。
詳しくは fuu room のホームページを見てみてくださいね☆
(オンライン、対面@岐阜市やながせ倉庫
5月~8月、郡上八幡はセッションルームリフォームのため対面セッションをお休みさせていただきます。
⇒ fuu room

instagram公式LINEからもお申込み受け付けています。
是非のぞいてみてください♪

X(twitter)スレッドでも、日々の気づきや、お知らせつぶやいております。
よろしくお願いします♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?