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会社公認「働かない制度」を活用する社員にインタビューしてみました!

こんにちは、フューチャースピリッツ広報室の石丸です。
今回もWeb社内報コンテンツ(=社員向けコンテンツ)を元に編集した記事なのですが、本年度(2023年度)新卒で入社された戸田さんと岩井さんという元気なお二人が作成された記事を紹介します!


初めまして。4月より新卒で入社しました戸田&岩井です。今回は「社員スキルアップ支援制度」(通称:会社公認 働かない制度、以下「働かない制度」)を利用されている企画推進室の廣谷さんに「働かない制度」の体験をインタビューしてみました。
「働かない制度」についてはもちろん、廣谷さんの魅力についてもお届けできるようがんばります!


フューチャースピリッツは自由が大きい

戸田 & 岩井
 
まずは廣谷さんの会社公認「働かない制度」(以下、「働かない制度」)への印象と、利用のきっかけなどお伺いしたいです!

廣谷
フューチャースピリッツは多様な働き方が推奨されていて、個人の裁量や自由度が高い会社です。「働かない制度」に加えてコロナ禍による在宅勤務もあって、より自由に時間を使えています。制度を利用しようと思ったのは入社のタイミンングで、入社以前から携わってきたスパイス料理店のサポートを辞めなければいけないか悩んでいたところ、「働かない制度」の存在を知り、即利用することを決めました。仕事による時間の制約が大きいので、その打開策になってくれる点がとても良いと感じています!

働いているけど、働いてない。もはや趣味?

戸田 & 岩井
事前のお写真でも拝見しましたが、お店での活動は何を担当されることが多いですか?スパイス料理店ではホールと試食担当だけでなく様々なアドバイスもされている、とのことですが。

廣谷
デザイン的なところも携わっていて、新しいユニフォームを現在考えています、めちゃめちゃ楽しいです。オーナーがアグレッシブで半年に1度メニューを変更するのが恒例なんですが、 そこでは味見(笑)のお手伝いもしてます!昨日もちょうど色々なスペアリブをたべてきました。(戸田&岩井:羨ましい、、、!)
ただ、面白いなっておもうのはメニューになるのが味だけじゃなくて原価率や、保存がきくかどうかも大事な条件なんです。美味しいだけじゃメニューになれないんですよ。

お店での経験が仕事にリンクする瞬間

戸田 & 岩井
制度を経て得た経験や知識は、業務でどのように活かされていますか?

廣谷
まずはコミュニケーションですね、お店では初めましてのお客さんとコミュニケーションをはかる機会が多く、そこで培われた「短い時間に詰め込んで楽しんでもらう」話術が、仕事でお客様とお話する時にも活かされています。
また、お店に来る人々の過ごし方を観察することで、世の中の流れを把握し、情報収集にも一役買ってます。 業務ではSNS運用を担当してるので、SNSを触る時間帯などのデータだけではなく「生の情報」を肌で感じられる状況がより良いお仕事に繋がっています。
ほかにも、お店のオーナーから学ぶこともあります。半期に一回のメニュー更新の試作では、単に味の良し悪しだけでなく、仕込み時の手のかかり具合や提供のスピードやルーティーンなど、様々なことを考えます。 これらの考え方は、仕事におけるタスク管理にも還元されているように思います。

「働かない制度」をもっと身近に

戸田 & 岩井
実際に利用されてみての「働かない制度」の改善ポイントを教えてください!

廣谷
「働かない制度」はうまく利用すれば、より人生が豊かになるものなのでもっと周知してほしいかも。また、実際に利用している方がどんな風に活用しているかもお互い情報共有できれば、さらに面白い制度になると思います。経験談をきっかけに、この制度を利用する人も増えるといいな。

ライフスタイルを変えずに働くための制度

戸田 & 岩井
改めてお伺いしますが、廣谷さんにとって「働かない制度」とは、どのようなものだとお考えでしょうか?

廣谷
制度を利用することによってプライベートだけでなく、本業も円滑にするものです。
どうしても仕事が理由で色々なことを諦めがちですが、勤務時間の制約が理由でやりたいことを諦めなくていい制度、だと感じています。
この「働かない制度」のおかげで、うまくリフレッシュできたりもするんです、ビールをグラスに注ぐ瞬間とか(笑)

戸田 & 岩井
なるほど!私たちは「働かない制度」は、”プログラミングの勉強など本業のスキルアップじゃなきゃだめ!”と思っていたので、廣谷さんのような利用してもいいんだ、と勉強になりました!

仕事が理由で諦めないで

戸田 & 岩井
最後に一言お願いします!

廣谷
仕事の時間の制約が理由でやりたいことを諦めないで欲しい。
誰もが感じたことのある「学生のうちは時間があるのにお金がない、社会人はお金があるのに時間がない」を解決する制度が「働かない制度」だと思います。

戸田 & 岩井
廣谷さん、本日はありがとうございました!

「働かない制度」の制度紹介に関する記事はこちら

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