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【前編】2023年度版 フューチャースピリッツが持つ資格を深堀りしてみた

こんにちは、フューチャースピリッツ 広報室の石丸です!
記事作成をするにあたりネタ探しのためにコーポレートサイトや事業サイト等を徘徊していたところ、その時に1つ気になるものを発見しました。
それは、コーポレートサイトの企業情報内にある<資格・代理店>という項目です。現在法人として保持している資格が下記です。

Web業界に10年以上関わっていることもあり、雰囲気で何となくは想像はつくのですが、「誰にでも分かりやすく1つ1つをプレゼンテーションしてください」となると答えられない自分がいることに気が付きました。
ということで、今回は自身の会社理解も深めることも目指してこの資格・代理店群を紹介していこうと思います!

プライバシーマーク


プライバシーポリシーページにしっかりと!
https://www.future-s.com/privacy/

これは分かります!個人情報の取得や取り扱いを業務で行うことでき、かつ、個人情報を適切な運用と管理を実現する環境を構築できていることを証明する資格ですね!2年おきに監査があるので一度取得したらそれで終わりということはできないんですよね。ということで、フューチャースピリッツは個人情報の取り扱いは万全です!
より詳細なプライバシーマーク制度については下記を参照いただければと思います。

一般第二種電気通信事業

IT用語辞典バイナリさんからの引用になりますが、

第二種通信事業者とは、2004年4月の電気通信事業法改正以前の分類による名称で、第一種通信事業者から回線や設備を借りて通信サービスを行っている事業者のことである。

第二種通信事業者には、インターネットプロバイダや各種情報サービス提供企業、警備会社などが該当する。第二種電気通信事業は「特別第二種電気通信事業」と「一般第二種電気通信事業」の二種類で構成されている。特別第二種電気通信事業は公専公接続による電話サービスや国際通信サービスを営む大規模な通信事業者が該当し、それ以外は一般第二種電気通信事業という扱いである。

なお、2004年4月以降は第一種と第二種の区分が廃止され、一部に例外はあるが基本的に届け出だけで通信事業を開始できるようになった。

IT用語辞典バイナリ 第二種通信事業者

ということでした。2004年以前にフューチャースピリッツの軸となっているサーバーホスティング事業を行っていたことが、客観的に証明されましたね!

汎用ドメイン名指定事業者
属性型・地域型ドメイン名指定事業者

株式会社日本レジストリサービス(以下、JPRS ※引用部を除く)さんからの引用になりますが、「ドメイン名指定事業者」について、

指定事業者とは、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が契約に基づき認定した「ドメイン名登録申請やDNS登録申請などの取り次ぎを行う事業者」のことで、JPRSのビジネスパートナーです。


株式会社日本レジストリサービス 指定事業者とは

ということでした。
JPRSさんは「https://~~~.jp」のドメインを管理する唯一の企業です。
つまり、".jp"を用いたドメインを代理取得ではなく、".jp"ドメインの管理会社であるJPRSさんに対して直接取得申請できるということを証明しています!

汎用ドメイン名指定事業者は「.jpの前を日本語含めた自由な文字列を取得申請できる」指定事業者であることを、
属性型・地域型ドメイン名指定事業者はJPRSさんに対して「.jpの前に置く”.co”や”.or”のような法人格を示す属性型ドメイン名を取得申請できる」指定事業者であることを証明しています。

また、地域型ドメイン名指定事業者はJPRSさんに対して「.jpの前に置く”.kyotoshi.kyoto”や”.koube.hyogo”のような詳細な地域名を示す地域型ドメイン名を取得申請できる」指定事業者であることを証明しています。
 ※地域型ドメイン名の受付は2012年3月末に受付終了


あれ、まだ半分以上残っているのにこの文量!
読む方も疲れてしまうと思うので、今回も前後編に分けようと思います。

ということで、今回はここで締めようかと思います!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
後編もよろしくお願いします♪

↓後編も公開になっています!

記事作成にあたり協力いただいた、マネージドインフラソリューション本部ならびに営業本部の皆様、ありがとうございました!

本記事は2023年6月に作成のもので、資格・代理店情報は随時変更になります。


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