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【悲報】日中韓 リアルタイム感情推定 2020/02/21 アウトブレイク 日本 耐性限界を超えました、あと中国が1か月で4050億枚マスク買う!、と言っています

要約:

日本:アウトブレイク(新型肺炎)に関してあきらかな動揺、耐性限界を超えたことが確認されました(12:41)。これが検出されると暴動につながる恐れがあります。あと、中国本土は、毎日94%マスク(約13.5億枚)不足している、と言っています。お金には糸目をつけないそうです。また、“完全に 地上波報道が マッチポンプになっている”、地上波の放送が不安な感情に更なる不安を呼び起こすことが確認されています。
感情に配慮した、冷静な情報と対応をお願いします。

【はじめに 先手を打つためのインテリジェンスに役立つことを願って】
今回のようなアウトブレイク(感染症)における危機管理において重要なのは、必要なリソース(人員や金)を必要なところに的確に投入することです。それを行うためには、「情報を漏れなく集め、先手を打つためのインテリジェンス」です。ですが、国際的な情報、つまり知性のある情報(いわゆるインテリジェンス)について、日本は残念な状況にあります。

AI(IBM Watson)解析により、リアルタイムに世界の人がどのような感情状態にあるか分かるので、日本および中国本土のアウトブレイク(新型肺炎)評価 情報収集をしています。


【はじめに事実だけ】
 中国口罩产能只能满足3.8%#需求 企业全面复工之路遥遥无期
 中国のマスク生産能力は需要の3.8%しか満たすことができません

a.毎日
中国には、約14億人います → 約13.5億人分マスクたりません

b.1か月は 30日ありますよね、さて何枚マスクは足りないでしょうか?
 →約405億枚たりないですよね。

b.中国人は平均1回で何枚マスクを買います?
店舗にあるだけ全部ですが、1人10枚(5枚×2袋)の制限で我慢してくれる・・・
としましょうか(そんなわけない!!!!!!!ですが)
 →でも、約4050億枚たりないですよね。

マスクは今週1億枚を供給、来月には6億枚体制へ=官房長官
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000056-reut-asia

さて問題です 4050 - 6 はいくつ?
※10倍の価格なら中国本土は買います(共産党の生存が、かかってますから)

【.日本のパンデミック対応】

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新型コロナ:動揺検出: -0.4 - 0.0 です。
新型肺炎: 動揺検出: -0.2 - 0.0 です。


【日本人が何に動揺しているか?】

1.マスク

人前でノーガード(マスク、手で抑える等しない)で、くしゃみや咳する奴は爆発しろ。手鬼なみにガードして!コロナとかインフル以前に不愉快極まりない。

昨日までは

昔は人前でマスクは失礼なんて習慣もあったような…

我慢のリミッターが外れています。


2.健康に関して

新型肺炎で「日本は最も危険な場所の一つ」「安倍政権が拡大を阻止できなかった」海外から批判殺到
明日は我が身 日本政府の対応を見ると 日本が中国化してもおかしくない

3.一番怒りを呼んだもの

未就学男児 感染 父親はチャーター機で帰国後感染確認

今までのマスコミ
新型コロナウイルスに関しては、症状を訴える子どもがほとんどいない。感染しないのではない。軽く済んでしまうのだ。大人になるほど重症になり死亡率も高くなる感染症といえば、SARSやMERSもそうだ。SARSの死亡率は全体では10%程度だが、子どもは1人も死んでいない。24歳未満の若者でも死亡率は1%程度なのに、50歳以上だと65%にはね上がる。いったい何が、子どもを保護しているのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00010007-newsweek-int&p=4

(一部略)


※3.の説明
検査精度は100%正確な訳ではないということ。
今までは単に報告された子供の症例が少ない、というだけで
子供が発症しない、というわけではありません。

統計の問題としては当然なのですが、地上波は説明、飛ばしています。

お願い
日本発の情報が、中国本土へ金盾を超えて入っています。
中国本土でも日本の正しい情報を待っている人が多くいます。

基本:
日本は冷静に対応します(が、一定ラインを超えると激高します
それは、基本的な情報リテラシーが高いからだと思います。

(3.1)主戦場は日本国内
今回に関していえば、情報という立場でいえば、日本国内のパニックを予防する、となります。

(3.2)勝利条件

政府支持 を維持 or 上昇 → 勝利
 維持できない(下降) → 負け

追記:書いている理由

日中韓のリアルタイム感情推定を行っている理由は、後日のタイムスタンプとして歴史に残すためです。具体的には下記の通り。

1.日本/中国(本土)/韓国/台湾香港は、国が違えど“リアルタイム”にお互いに影響しあう = 同じ市場 と考えるべき
2.であるからこそ、それぞれの国の違いを超えるためにも、冷徹に証跡に準拠して話をすべき

耳目を引くためのセンセーショナルと離れた冷徹な分析が必須だと考えます。

日本・中国本土・台湾・香港・韓国の良識的をもっている第三者、Undecided Voters(どちらに入れるか決めかねている人)が今、リアルタイムにどう思っているのかを、客観的にリアルタイムデータで参照できるようにしました。
IBM Watson が算出しています。ここではこの仕組みを「感情推定」といっています。それをレポートにしています。

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