三連休は試験から始まった。
先週から受けていた赤十字救急法救急員の資格再取得のため実技試験と筆記試験を受けてきた。
今回、赤十字の講習は自分たちが普段主催している勉強会の一部としてお願いしたため、受講者は気心しれた6名で、ともに練習をして臨んだ試験は見事全員合格で終わることができた。
まぁそんなに落ちる試験ではないんだけども、みんな結構真面目に取り組んだものだから、それなりに嬉しかったと思う。
講習会は終わったのは夜の20時。
お腹ペコペコだったので、試験を受けたみんなでお寿司で合格祝いをしてきた。
そして大切なのは資格とることじゃなく、この資格を持っているからこそ、実際に目の前でアクシデントが起きたときにしっかりと行動することができるかどうかである。
来月頭にはチームの遠征帯同が控えている。
遠征帯同も実に3年ぶりである。
遠征先の東京は猛暑が続いており、とてもスポーツをやってよい環境にないが、選手たちにとっては待ち望んだ全国の大舞台だ。
大会まで後2週間ちょっと。
選手たちが存分に力を発揮できるようアシストするとともに重大事故を防ぐようにしっかりと事前準備をして臨みたい。
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