那須川天心戦を見て正直な素人の感想
プロボクシングデビューおめでとうございます!
そして勝利おめでとうございます!
どうもモルモットです
今日行われた那須川天心VS 与那覇勇気戦
みなさんライブで見ましたか?
結果だけ知っている方もいると思います
KOで勝てよ!
冗談です。
相変わらずうまかったと感じました。
キックボクシングから継承されているうまさ
距離感
正直1R目が終了する頃に勝ちは確信しました
一発も当たらない、試合中にそう感じました
なぜかというと
距離感が誰よりもわかっている
これは16歳の時からもうすでにその感覚は身についていると思います
これは10年やっても身につかない人もいる
距離感とはなんなのか?
相手は当たらない距離で、自分が当たる距離
これだけです。
常に距離感が一緒なわけではありません
相手がパンチの打ち終わり、相手がディフェンスモードに切り替わった時、自分がラッシュをかけて追い詰めた時。
いろんな場面場面で距離感は変わります
その全ての距離感が相手にとってやりにくく、
自分にとってやりやすい距離
これを常に保っている能力がずば抜けて高い
キックボクシングの時からずっとそうでした。
今回の試合はその圧倒的な差で勝利をおさめた
僕はそう感じました。
もちろん、スピードも大きな差がありましたし、
パンチの種類もこれからもっと増えていくと
思いますがキックの時と同じように
バリエーションも差があったのかなと。
圧倒的な差があったのにも関わらずKO勝利ができなかった。
これに関しては、もっとパンチ力をつけなくてはならない?
これからたくさんそういう意見が出てくると思います。
僕も少しそう思います
天心選手は47戦32KO勝利0敗このような戦績ですが、僕はいつからか違和感を感じていました。
なぜか動きに違和感?
この日からとはっきりは言えませんが、
2019年12月31日の江端塁戦この試合以降くらいから僕はおそらく違和感を感じるようになりました。
この試合はマジで天心史上最高の試合だと思っているので気になる方は是非見てみてください!
マジでこれを見たら誰も勝てん
ってなりますから
ちなみに6分です。
ぜひ見てみて下さい!
僕が思う違和感の原因
ウエイトトレーニング。
ベンチプレス100キロ上げた動画が何年か前に上げられました
素直にすごいなと思いその時は
あ、ウエイトトレーニングするんだーくらいでした。
ただ江幡戦以降KO勝利が8戦中2戦
その2人の選手は正直、武尊選手や志郎選手のレベルに比べると劣るような選手でした。
何が言いたいかというと
ウエイトトレーニングのせいなのではないか?
そう思います。
何か固まっているというか詰まっているというか言葉では伝えられませんがそういう感覚に今でもなっています。
しかし、今回の試合ももちろんスピード感に差がとてもありましたし、とても素晴らしい試合でした。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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