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指導者という仕事の実態

ご無沙汰しています。

猛暑の中、皆さんいかがおすごしでしょうか。

私は炎天下の下、指導に明け暮れ黒焦げになって

おります。笑

フットサル指導者なのに色黒になるギャップに悩まされている日々です。

さて、今回も自分なりの視点をもとにコラムを書き綴らせていただきます。

少々お付き合いください。

今回は”指導者”という仕事の実態についてお話できればと思います。

指導者を志したきっかけ

指導者になる人は、おそらく選手としてトップレベルを目指していた実績があるはずです。

その中で夢破れ選手を諦めたが、好きなことに携わっていきたいという想いから指導者になったり、もしくは夢を掴み選手としてやりきった後に、さらにその情熱をフットボール界に還元するために指導者となるような傾向が強いように感じます。

自分はまさに前者の流れです。

小学生の頃にJリーグが開幕して、あの舞台で活躍したいと夢を描きました。

中学生、高校生とサッカーに打ち込みましたが、現実を見て早々に夢を諦めました。

華の大学生活を満喫しようと思っていましたが、やはりサッカーが自分の生活の一部であることに気付き、遊びでボールを蹴る側、指導者としての勉強を本格スタートしました。

それが自分が指導者としてのキャリアをスタートさせたきっかけです。

指導者を生業にする方法

フットボール(サッカー・フットサル)指導者を生業にするためには様々な準備が必要です。

①勉強(インプット)

②実践(アウトプット)

③縁 (自己ブランディング)

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