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びわこカップ 第4回大学フットサル地域選抜交流大会〜選抜活動を通しての感想②〜

こんにちは。
連戦の為、疲労が抜けてません。津田です。

最近になって小学生の頃からストレッチや身体のケアをもっとしとけば良かったなと後悔してます(笑)

大会は2日で4試合。
15分プレイング(ボールがコートから出ると時間が止まる)。
しかも相手は各地域の選抜選手。
疲れます。

関西選抜は、3ー1システムを2セットとクアトロシステムを1セットの3セット回しでした。時間も各セット2分ランニング(クアトロセットだけ少し長め)で回していたためそれほど疲れないだろうと思ってましたが、1日目は緊張でほとんど身体が動きませんでした。

しかし、関西選抜にはトレーナーの香穂ちゃんがいました。ウォーミングアップから試合後のクールダウンをオーガナイズしてくれて、さらにはマッサージまでしてくれました。ウォーミングアップは楽しいプラスちゃんと心拍数があがるメニューだったし、これは是非ともチームに還元しよう!と思いました。
マネージャーもボトルの水の用意や氷の手配、マッサージ等でサポートしてくれていました。多分どの地域よりも良いサポートをしてくれていたにもかかわらず優勝できなかったのは本当に申し訳なかったです。
プレーヤーは様々なサポートをしてくれる人たちがいることを忘れてはいけないと改めて感じさせられました。(トレーナー、マネージャー!ありがとうございました!!)

試合では、以前から課題だったフィジカルがだいぶと強化できてきているなと実感していました。特に、関東選抜の慶應義塾大学体育会ソッカー部のフィクソ選手とのマッチアップでは身体で負けたと感じませんでした。2年前のインカレでの対戦では何もできなかった相手に今回は「戦えた!」と思えました。

しかしここで多摩大学の南雲選手とマッチアップした時に衝撃が走りました。

動けない、前が取れない
なんやこの感覚
...

今まで対峙してきたフィクソは大体フィジカルで凌駕してくるか、パスカットで弾くかでした。パスカットを弾かれればセカンドボールを狙うことができますし、攻撃を再開することができます。
でもそれほどゴツくない南雲選手でしたが、頭がいいのか上手いタイミングで前に入られ冷静にボールをトラップされました。フィジカルだけじゃなく頭の賢さも大切だと感じさせられました。インカレ優勝チームのキャプテンはこんなにも凄いのかと感じれたのは今回選抜活動に参加して良かったと思える点でした。
南雲選手だけでなく、多摩大学のセットは完成度が高く、カウンターの精度や回避をとってみても大学No.1だと思いました。今のままでは、、、と危機感をこの時期に持てたのは自分自身良かったと思います。


選抜に参加してみて、色々な気づきがありました。
フットサルだけでなくいくらでも転用がきくことも。

改めてフットサルは楽しい!
この感情を持てたので選抜活動は最高でした!


もっとフットサルを勉強し追求して上手くなっていきます!!!


皆さんありがとうございました!!
来年も参加します!!!





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