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いじめやパワハラを撃退する方法
【自分の子どもがいじめにあったらどうしよう】と
妄想してた時期があった。
今は、起こってない未来を想像して不安になるなんて、
全く意味がないと分かっているけどね!
家庭で満たされなかったり何等かのストレスを抱えてる子が我が子に意地悪してくる可能性は否定できない。
最近、ナリ心理学のYouTubeをよく聞いてるんだけど、
ナリ君がこんなことを言ってた。
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いじめやパワハラに遭ったら、『やめて』と言うことが大事。
自分のストレスのはけ口に他人をいじめる人は、
ターゲットに『いじめやすい人』を選ぶ。
つまり、『やめて』と言わない人。
いじめる人は『やめて』と言わない人には『この人をいじめてもいいんだ』『嫌じゃないんだ』と取る。
だから『自分の本当の気持ちを言うこと』=『いじめをやめて』と言うことはめちゃくちゃ大事
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なるほどなぁと思った。
小田桐あさぎさんの言う「本音全開で生きる」に重なる。
確かに、会社員時代にパワハラに遭ったときに、
私は「やめてください」とは全然言えずにいた。
辛くて家ではよく泣いてたし、同僚は心配してくれたけど、
「私が悪いんだ」「これには耐えなければいけない」と
思いこんで、「やめて」とは言わなかった。
それで、相手は調子にのってどんどんパワハラを続けたのかもしれない。
ちなみに、同僚から聞いたところによると、
私の後任の子も同じように先輩のパワハラに遭ったけれど、
泣きながら言い返していたそう。
さて、私が子どもにできることは何か。
嫌なことをされたときに「嫌だ」と言う。
我慢しなくていい。
私がそういう生き方を見せていくこと。
背中で語っていくこと。
参考:ナリ心理学「本音を話すと世界が変わる」
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