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思い出す仕組み

サラリーマンにとって自由な時間を確保するのはなかなか難しいのかもしれない。ぼくといえば、夜の11時くらいから寝るまでの時間が貴重な時間となる。こうしてブログを買いたり、新聞を読んだり、ストレッチをしたり、1日を振り返ったりなどと、意外とやることは多い。大事なのは継続だ。ということで、なるべくそれらを毎日続けようと言い聞かせている。

 それでも言うことの聞かいない自分や眠気にひれ伏す自分がちゃんといて、しっかり約束を破っていく。人間らしいとも思うし、「またか」と残念に思う自分もいる。続けることは頭で決めるだけではダメだ。もうそんなことを何百回、何千回と経験してきたはずだ。これまでの経験から、たとえば紙に書くなり、壁に貼るなりして、いつでも思い出すことができる仕組みづくりが当面は必要なのだ、ぼくの場合は。

 早速、今度の休みの日につくって壁に貼ってみようと思う。そうすることで、思い出す補助となりうるのか、継続を実現できるのかを実験してみたい。なかなか簡単に続けさせてくれない自分をどう継続させるか。それすら楽しむことができたらいいなぁと本気で思うのだ。

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