忘れないための意識付け

昨日の記事をご覧頂いた方はご存知かと思うが、ここしばらく書いているこの記事を昨日から「10分で書く」と決めた。

それにはもちろん理由がある。なによりも時間は大事だという前提に立って、どれだけの時間を使うという目標を立てて、そこに向かって頑張ってみる。もし、間に合わなければ、じぶんはまだそれくらいの力なんだとじぶんで理解することができる。だから改善しようと考える。そうやって、成長するための目標、もっというとその先にある目的を叶えるための目標づくりというのが、日頃から大事なんだよ〜という話を聞いたところに起因している。
だから何をやるにしても、まずは時計を見て始める時間を頭に入れ、どれくらいでそれを完了するのかを決定することが大事になってくる。今日の記事は8時31分に書き始めたので、41分には書き終わるというのが目標である。今現在は36分で、5分が経過している状態で、残り5分である。ブログは終わろうと思えば、正直どこでも終われるのものだからいいが、仕事となるとまた話は変わってくる。限られた時間という認識がどうしても薄くなってしまうからこそ、常に時間を意識して、その仕事に取り組むことを大切にしていこうと決めたのが、昨日のこと。
しかし、いざ仕事となると、時間の意識もすぐに忘れてしまう。腕時計があっても、壁時計があっても、パソコンに時刻が表示されていようと、気がつけば忘れてしまう。人はちゃんと忘れるのだ。そしてぼくも人なのだ。
だからこそ、忘れないように意識づけをさせる必要がある。
いろんなところに「時間を大切に」という標語を書いてやろうと思っている。じぶんのノートに、デスクトップに、部屋の壁に、デスクに、書いて強引に意識させる。忘れないための意識づけをし続けることが、いまぼくがやりたいことである。