ローカルに暮らしながら「働く」と「お金」についてじっくり考えてみた。
「働く」とは誰かにとっての価値を生み出すこと。
と、思っている。
そんな「働く」ができたらいいなと思っている。
そして、「お金」とはその対価としてもらえるもの。
ここでいう「お金」とは、金融資本のそれではなく、
物々交換のツールとしての実体経済の「お金」のこと。
同じものでも、その誰かにとって珍しかったり、ニーズに合ってたりするとより多くの「お金」と交換できる。
給料も、会社に対して時間と労働力を提供する代わりに、対価としてもらえるお金。会社はその労働力を活かしてより