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「働く」を哲学する

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これからの働き方、価値の生み出し方を考えるnote。自分はどう働きたいのか、誰のために働きたいのか、自分にとって「働く」とはそもそもなんなのか。
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記事一覧

この社会はまだ回し続けた方がいいのだろうか。

人伝に聞いた話。 ある県庁職員で夫婦共働きでしている人がいるらしい。 夫婦のどちらかが退…

Futoshi Matsuki
1か月前
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7月の満月対話「時間のあり方について考えてみる」

先月からやり始めた満月と新月の日のオンラインの対話じかん。 満月の日は、本から考えたこと…

Futoshi Matsuki
2か月前
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雇用を生み出すことは、幸せな人を増やしているのだろうか

雇用を生み出すことは、 会社の存在意義の一つだと思う。 そこで働く人を増やし、 経済を回し…

Futoshi Matsuki
3か月前
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仕事脳であればあるほど、子どもが居づらくなる。

ここ1週間くらいは補助金申請書類とか、事業計画とか、収支計画とかを考えることが多かった。 …

Futoshi Matsuki
4か月前
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仕事をするのは昼まで、と堅く決意する。

この考え方いいなと思ったのは、このツイートを見てから。 彼女自身も高知の山奥で田舎暮らし…

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食べることは生きること。そして、食べものをつくることが働くということ。

田舎暮らしシェアハウスをはじめて、 生活コストを安く抑えながら、おいしい食卓を囲んでご飯…

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ローカルに暮らしながら「働く」と「お金」についてじっくり考えてみた。

「働く」とは誰かにとっての価値を生み出すこと。 と、思っている。 そんな「働く」ができたらいいなと思っている。 そして、「お金」とはその対価としてもらえるもの。 ここでいう「お金」とは、金融資本のそれではなく、 物々交換のツールとしての実体経済の「お金」のこと。 同じものでも、その誰かにとって珍しかったり、ニーズに合ってたりするとより多くの「お金」と交換できる。 給料も、会社に対して時間と労働力を提供する代わりに、対価としてもらえるお金。会社はその労働力を活かしてより

ニュートラルな状態で仕事に取り組んでみる

今日はなんだかいっぱいいっぱいになった。 休日明けで久しぶりに仕事に行ったからかもしれな…

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