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【旅の日記】愛知・岐阜④アクア・トトぎふ


この日は朝から雨ふり。
旅行の時の雨率が結構高い。気がする。

もっさりも私も水族館が好きなので、旅行先の水族館に行くのが恒例になりつつある。

今回は淡水魚の水族館、アクア・トトぎふへ行くことに。

途中、道を間違え(もっさり曰くカーナビの案内が悪いらしい…)、倍くらいの時間が掛かりましたが、前方に観覧車が見えて来ました。
もうすぐ到着です。


半円形の建物。上は全面ガラス張り。
淡水魚の水族館としては世界最大級とのこと。

チケットを購入し、いよいよ入場。

チケットのデザインが素敵すぎる。
それに2枚とも違う柄。
ワクワク感が高まります。

入るとすぐに亀の餌やりコーナー。
なかなかパンチが効いてる。
見知らぬ子供たちは、皆楽しそうでした。

知らない子供が餌やりしてるところを盗み撮り


亀エリアを通り過ぎ、エレベーターで最上階へ。
大阪の海遊館と同じように、上から下へ降りて行くスタイルのよう。
エレベーター内は照明の色が変化して、幻想的な雰囲気。
見る前からテンションが上がります。


最上階に到着。
ガラス張りの屋根から自然光が入り、沢山の木々が植えられ、凄い開放感。

最初のゾーンは長良川上流。
冷えた水と沢山の木々。ひんやりとした空気が気持ちよく、本当に川の上流にいるような感覚。

少し下るとコツメカワウソが。

仕草が可愛い

さらに下り、中流。

鳥がいます

そして下流に到着。

この案内板のデザインも素敵

その後も下り


アジアの川ゾーンに到着

アジアゾーンは生暖かく、熱帯の空気が漂っていました。

内装もアジアンで、子供が楽しめるような工夫が施されていました。

そして、日本の川とは比べ物にならないくらい大きな魚たちが。

巨大魚が好きなもっさりは夢中

偶然、巨大魚への餌やりタイムに遭遇。

魚とは思えない迫力
ピラニア
色とりどりの魚たち


そして最後は、期間限定で、私の好きなクラゲの展示が!!

クラゲ、癒される。
ゆらゆらと漂っているのをみると、ホワンとした気持ちになる。

最後に売店でお土産を購入。
お土産を一切買わないもっさりは売店の外で、スマホをいじって待っている。

アクア・トトを満喫し、いよいよ旅も終了。
最後はお蕎麦を食べに行きます。


クラゲが好きだ。

クラゲが地球上に誕生して約10億年。

10億年ってどれくらい?
何かに例えたとしてもよくわからない。

半透明やのに生きてるって凄くない?

分裂して出来るって凄くない?

(ロケットマン風の口調で)

なんのはなしですか

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