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令和版百人一首恋の巻 においが、好き。
あなたから
香るにおいが
恋しくて
脱いだTシャツ
洗わずに嗅ぐ
私はもっさり(パートナー)のにおいが異様に好きだ。
汗だくでも、においたくなる。
耳の後ろ、頭皮、首、脇の下。
もっさりには嫌がられるが、いつも犬みたいに近づいてクンクンにおっている。
でも、もっさりが帰ったあとはクンクンできなくなってしまう。
もっさりが脱いで洗濯機に放り込んだTシャツを救出し、それをにおって心を落ち着かせる。
においフェチの一句。
冬の巻に選出して頂いたので、対象外ですが一句書かせて頂きました。
三羽さま、宜しくお願い致します。
令和版百人一首 恋の巻【他の部】の投稿は今日までです。
駆け込みでの投稿となりましたが、ご興味のある方はぜひ、ご参加くださいませ!
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