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哲学者ってめんどくさい?〜遊行まであと340日

こんばんは!
ふうてんのかよさんです。

遊行スタート期限まであと340日
まだなにも決まっておりません(°▽°)

宇宙からそろそろお返事が来るんじゃないかと待っています。

さて、今日は
一般社団法人アイアイ・アソシエイツ9周年祭
〜枠を超えたSQの幕開け〜

というイベントを開催いたしました。

スタッフで記念撮影

「哲学」とは、
全ての物事のベースになるもの。

古代ギリシャでは、哲学には幅広い分野が含まれていたと言われています。物理学、天文学、化学、生物学、数学、論理学、文学、音楽・・・

元は「哲学者」と呼ばれていました。

そして。
アイアイ・アソシエイツの提供する講座は
哲学をベースにしています。


スティーブ・ジョブズの語録に

「私はソクラテスと午後のひと時を過ごせるならば、
全てのテクノロジーを投げやってもいい」

という言葉があります。

つまり、ソクラテス(哲学者)と午後のひと時を過ごせるならば
全財産を投げ打ってもいい、と。


ソクラテスとは、
アテナイ出身の古代ギリシアの哲学者。
西洋哲学の基礎を築いた人物として
名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

「無知の知」あるいは「不知の自覚」という言葉が有名です。

ソクラテスは著作を残していないと言われていますので
どういう人だったのかは弟子たちの本でしか
知ることはできません。

でも、問答法を用いて、
多くの哲学対話をしたと言われています。

問答法とは、対話によって相手の矛盾・無知を自覚させつつ、
より高次の認識、真理へと導いていく手法、だそうで。

とてもめんどくさい
やり取りだったのではないかと
思ってしまいますが。

対話をするって、とても大事なことなんだろうと
アイアイと出会って14年!?
やっとそう思えるようになってきました。

なので最近は対話の場がとても好きです。

実は明日も
対話の場に参加します。

またレポートを書きます!

さて、明日はどこにいるのかな??



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