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セイスケくんのエッセイ

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セイスケくんが書き散らかしたエッセイ #セイスケくんのエッセイ #エッセイ
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記事一覧

いつもクソリプしてるヤツは論理療法で論駁されたらいい(堀元見さんが言いそうな悪口…

★論理療法で論駁された方がいい:完璧主義者、あら探しをする人に対する堀元見さん悪口 論理…

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組織は無能人間製造機?/ピーターの法則知ってますか?【セイスケくんのエッセイ】

ピーターの法則、知ってますか? 昇進で失敗するって本当? スキルが足りないと、高い地位に就…

セイスケくん
3週間前
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サッポロビール都市伝説【セイスケくんのエッセイ】

こんな話をきいた。 昭和の終わり頃、バブル経済の真っ只中、日本では数々の都市伝説が飛び交…

セイスケくん
4週間前
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中川幹太上越市長失言(書き起こし)から、気付かされたこと【セイスケくんのエッセイ…

人間は時に、思いがけない瞬間に言葉の罠にかかることがある。新越化学工業の従業員についての…

セイスケくん
1か月前
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うざいビジネス用語、昔ばなしで説明しておいたからとりあえず知っとけばイシューない…

おれ、むかしは浦島太郎っていうプリミティブな存在だった。アジェンダとかアサインとか聞いた…

セイスケくん
1か月前
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ナウでヤングな人の言葉がちょっと何いってるかわからなかったので翻訳してみたら意外…

例文 現在、私たちの事業計画は初期段階にあり、いくつかの重要な要素を考慮する必要がありま…

セイスケくん
1か月前
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【大人の算数居残り補習】0で割ってはいけない!どんな数も0で割れない理由【セイスケくんのエッセイ】

小学生の算数の問題 そもそも、割り算(除算/Division)とは? 割り算は、除法・除算ともいいます。英語ではDivision(分割という意) 割り算(除算)とは、《元の数を指定した数で割って、何回割れるかを求める操作》であり、その回数が『商』になります。『割り算』という表現を使うなら、《元の数を、指定した数で何分割できるか》を求めることです。 言葉にすると難しそうですが、この基本概念を理解しないと、炎上中の話題の重大さもわからなくなってしまいます。 除算のイメー

両論併記による歴史改ざん【セイスケくんのエッセイ】

両論併記による歴史の改ざん:関東大震災朝鮮人虐殺事件 背景 関東大震災の際に発生した朝鮮…

セイスケくん
1か月前
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憎む人を非難するより、人から憎まれないように気をつけることのほうが38倍大事【セ…

人のことを憎み始めたらヒマな証拠↑ネット上に、こんな”格言めいた”ものが流布しているよう…

セイスケくん
1か月前
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『寝てゐても団扇の動く親心』~寝てるのはどっち?最終回答【セイスケくんのエッセイ…

ねていても うちわのうごく おやごころ 小学生の頃だったか、中学生の授業だったか忘れてし…

セイスケくん
1か月前
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説得的コミュニケーションになってませんか【セイスケくんのエッセイ】

コミュニケーションは、相手を説得することではなく、自分の考えや感じていることを理解しても…

セイスケくん
1か月前
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司馬遼太郎は自著を経営者のバイブルとして扱われることを嫌った【セイスケくんのエッ…

経営者やビジネスマンが私の書いたものを朝礼の訓示に安直に使うような読み方をされるのはまこ…

セイスケくん
1か月前
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お客さまお客さま……もしかしてあなたは神様ですか?【セイスケくんのエッセイ】

仕事関係でよく遭遇する事案。 「おまかせします」と依頼され出来上がるとチョットここをこう…

セイスケくん
1か月前
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『大器晩成』のほんとうの意味を知っていますか?【セイスケくんのエッセイ】

四方八方、地平線が見えるほど広大な土地を想像してみよう。どこまで行っても四隅が見えず、まるで無限に広がるかのようだ。本当に大きなものというのは、まさにこうしたもので、完成するまでの時間が他よりもはるかに長い。これが「大器晩成」の本質だ。晩成というのは、単に遅いということではなく、その過程に価値があるということだ。 完成が遅いからこそ、その途中で様々な可能性が生まれ、用途が限定されることがない。むしろ未完であるからこそ、その未完成の状態が魅力となり、新たな発展や応用が期待され