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「出る杭は打たれる」そんな文化はいらない



こんにちは!


先日、Twitterでこんな言葉を目にしました。


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元なでしこリーガー、現在は起業し様々なコトを手掛けてる “ゆかサル“さん!


Twitterで繋がり、ゆかサルさんの考え方とか  やっている活動とか沢山刺激をもらっています。


このツイートにもある


『出る杭は打たれる』


という言葉。


皆さんは聞いたことがありますか?


実はわたし、小学生6年生、          今から12年前にこの言葉と出会っていました。


今回はこの言葉について...



目立つことに対する恐怖心


子供の頃、ちょっと目立ったり人と違うことをしたりすると茶化されたり...


そう言う経験、皆さんはありますか?


思春期になりかけ、周りの目を気にする年頃だったんだと思います。


「みんなと同じでいる事が正解。」


なんて思っていた頃でしょう。


少なからずわたしもそう思っていた時期です。 (小学生でってなかなか闇深いなとも思います。笑)


そんな考えが当たり前になってた時、     それを見かねた先生が


「出る杭は打たれる。でも出る杭になることは悪いことじゃない。むしろ出る杭になれ。それと、出る杭を打つような人間にはなるな。」



とクラスに一喝しました。                                   (完コピではないけどこんな感じだった...)


わかりやすいように先生が使ってた        “すだれのランチマット“ を筒状にして杭に  見立て、トントン叩いて説明していたのを覚えています。笑



12年経って感じる「言葉の本質」



この言葉、1年間でうん10回と聞いてきたんです。


それだけ先生も強く伝えたかった言葉なんだと思いました。


12年前はとりあえず、


「出る杭を打たないこと」


はしていたと思います。



「人は人、自分は自分」           

(比べた時点で負けてる〜)


嵐の曲にもありますね。           (わたしの青春は嵐にハマってました。笑)


でも本当にその通りで、いつの間にかあまり周りの目を気にしないメンタル強めな子に育ちました。笑


そして今に至ります。


こうしてTwitterなどSNSで発信することも

  

「なんでやってんの?」と否定的な感じで言われたこともあります。



いつの間にか自分自身が


「出る杭」


になってたんです。



この言葉、文化は正直いらない!



わたしがnote を始めたことを知った友達が


「自分もやりたいけど、叩かれるから...」


と言っててすごく勿体無いと思いました。


別に悪いこと、人を傷つけるようなことをしてないのになんで叩かれんの?って思いますよね。


でもそれが今の現状なのかなって思います。


そんなことで一歩を踏み出せないのは勿体無い!



おわりに


現在もわたしは


「りなって変わってるよね〜」

「人と違うよね〜」

と言われたり


『これからこうしたい!』


ってことを伝えると周りによく驚かれます。


ちょっとした異端児扱い。笑         (もちろん否定だけではないし、本人は普通の人間だと思っています。笑)



周りの声はもちろん大切です。      


それは賛成的な意見もですが否定的な意見も。


第三者の目線、意見を知ることで学べることも  たっくさんあります!



その中でも                


『自分の本当にやりたい事、なりたい姿』


はブラさず生きて行きたいですね😉


「出る杭」になることを恐れず、


チャレンジできる人増えるといいな!


わたしも頑張ります🙌


この言葉を教えてくれた先生、改めて考えるキッカケをくれたゆかサルさんありがとうございます😊


ちょっと長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!


それではまたぼちぼち更新します!



りな









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