二時間書いて陽の目を見ず(日記)
移動中である。日記を書く。
今日は土曜日、私は土日休みの勤め人なので燃えるゴミを捨てる以外には早く起きる外的理由もない日だったが、平日とあまり変わらない日に起きて朝食をきちんと取り(今日はパンとカップスープに目玉焼きを付けた、私としては快挙だ)、二時間ほどエッセイ的なものを書いていた。
某所へ投稿するつもりだったのだが書き終えて、やめた。
少し他人をコンテンツとして使い過ぎているかしら、と思ったのである。
エッセイというからには大なり小なり体験談で、そこには私以