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結婚32年、突如始まった別居生活。再定義した、夫婦の愛の形とは

いつもお読みいただきありがとうございます。
夫婦やカップルの本音をシェアするコミュニティ「フタリノ」です。

結婚30年を越え、いきなりはじまった別居生活に今まさに直面している朝野さんご夫婦にお話を伺ってきました。

ふたりのA面B面」とは?
夫婦それぞれの視点から「ふたりの転機」について取材をするインタビュー企画。夫婦の人生の重要な局面での喜びや葛藤、決断の背景にはどんな想いがあったのかを、それぞれの視点から紐解いていきます。

▼妻 かおりさんのA面はこちら

結婚生活も30年以上経ち、子どもも独り立ちをした。
子育てという共通の目標がなくなった今、夫婦とは互いにとってどんな存在なのだろう?

そんな中、突如はじまった別居生活により、ふたりの関係性を再定義をした朝野さんご夫妻。

今回はB面として、寡黙な夫 みちのりさん視点で、いまもなお模索中の別居生活の本音や、対照的なコミュニケーションを好むおふたりの、互いに対する向き合い方について伺ってきました。

ぜひ最後までご覧ください。



出会った頃から
変わらない純朴な妻

結婚当初のおふたり

ーーーみちのりさんから見た、かおりさんはどんな方でしょうか。

みちのりさま(以下、みちのり):
本人は人に頼る方が好きで妹キャラだと言っていますが、外資系企業の現場で責任あるポジションについたり、起業もしているので、 私からみると頼りがいのある姉貴のように感じるときもあります。

表裏がない人柄で、家族だけでなくどんな人ともコミュニケーションを上手に取れるタイプの人です。一人で考えるよりも、他者を巻き込むことでアイデアを閃いたり、まとめたりしていくタイプなんじゃないかなと思いますね。

本人曰く、割と気遣いはするそうなので、彼女なりにスイッチは入れてる部分もあるとは思いますが、自然とどんな場面でもコミュニケーションを取れるのは、持って生まれた天性の社交性だなと思います。自分にはないので、本当に素晴らしいなと昔から思っています。

ーーー出会いはなんと、会社の面接官と学生だったと伺いました!当時はどんな印象だったのでしょうか。

みちのり:
当時、彼女はアメリカの大学から日本に戻ってきたばかりで、秘書として面接を受けにきてくれました。年齢が7歳離れているので幼く見えましたね。私は、東京に出て10年ほど経っていたので、久々にこんな純粋なお嬢さん見たな、というのが第一印象でした。

彼女は物事に対してあまり計算をしないような人柄で、とても新鮮でした。アメリカの田舎で過ごした話を、ご飯を食べながら聞いていると非常に純朴な感じがしまして。私も元々ど田舎で生まれ育ったもんですから、 それが心に響いたんですよね。

もともと都会の女の人に苦手意識を持っていたので、それとは真逆の彼女にビビビときたんです。30年以上経った今も、彼女の純朴さは変わっていないんじゃないかなと思っています。

突然はじまった別居生活

ーーー現在は、家族3人離れて暮らしていると伺いました。やむを得ない事情だったそうですが、別居が決まった時はどういったお気持ちだったのでしょうか?

みちのり:
はじまりは、父親の具合が悪くなったことがきっかけでした。
お寺の副住職だったので、今までもしょっちゅう田舎と行き来はしていましたが、妹からある日緊急で連絡が入りまして。 父の容体が本当に危ないかもしれないから、早めに帰ってきてほしい、と。

なので最初は別居というよりも「2週間ぐらい父親に寄り添って良くなるのを待つ」という感じだったんですよ。3年前に似たような状況で、母を看取ることになったので、当時は家族の別居より何より、父親もこのまま逝ってしまうんじゃないかという恐怖が強かったんです。 

四六時中目が離せない状態になって、それが2週間で落ち着くかと思ったら、1か月。 1ヶ月では無理で3か月……とさらに伸びて、今は10ヶ月目になりました。

息子はもともと川崎の家に住んでいたんですが、大学のキャンパスの問題もあって一人暮らしをすることになり、今の「家族3人がそれぞれ暮らす」という形になりました。なので計画的にこの状況になったというよりも、流れのまま始まり、気づけば今に至る……という感じなんですよ。

別居というと、なにか問題があって離れるケースもあるじゃないですか。
でもうちの場合は、揉めて別居したわけではなかったので、一時的かもしれませんけど、一人一人が 別の場所で頑張っているのは、いい経験ではあるなと思っています。

かつてないほど、家族を夢に見るように

ーーー夫婦・家族の環境が変わる前と変わってる最中の今。
かおりさんに対するお気持ちについて教えていただきたいです。

みちのり:
最近、すごく無意識の力を感じていて。今までは見なかったような夢を見るようになったんですよ。

亡くなった母親が出てきたり、息子がまだ幼かった時の私と妻が出てきたり……。思い出に残るようなシーンや、実際には存在しなかったような家族との出来事を夢で見るようになりました。

同居していた時はそんなことはなかったんですが、1人暮らしをするようになってから印象的な夢を数多く見るようになりましたね。きっと表面的にはあまり考えていなくても、潜在意識としては、すごく考えてるんだろうな、と。非常事態でなかなか思い通りに会えない分、恋しい気持ちは強くなりますね。


ーーー10ヶ月目の今は、お気持ちの面を含めて、どのようなご状態でしょうか。

みちのり:
父親の体力もだいぶ戻ってきたので、落ち着いて家族の将来について考えられるようになりました。

父としては「自分はもう大丈夫だから、お前も戻っていいよ」と言いたい気持ちもあるんじゃないかと思うんですが、お寺の仕事は健康体でなくなってしまうと、日常の業務にかなり差し支えがありまして……。

筋力も落ちた父の姿を見ていると、どうしても1人残して妻のいる川崎に戻るのは難しいな、と思ってしまいますね。
なので先日1泊だけ川崎に戻って、妻と今後どういう風に人生を歩んでいくか話し合いをしてきたんです。

ーーー夫婦の形について3つのことを決められたと伺いました。ぜひ詳しくお伺いしたいです!

みちのり:
「今後の夫婦や家族の形として目指す姿を決めておきましょう」という話になりまして。言葉として決めておくと、今後一生の歩みがやりやすいんじゃないかということで、3つのキーワードをふたりで考えました。

「成長」「希望」「掛け算」の3つです。

1.互いに学び、成長していく

みちのり:
まずは「成長」。この言葉は、もともと我々夫婦のキーワードにもなっていたと思っています。

これは私個人のことになるかもしれませんが、彼女はとても積極的なタイプなので、いろんな人と関係性を築いて、新しいことを学ぶことが多いんです。私はもともと外の集まりには行かないタイプですが、彼女が提案してくれたものには大体行くようにしてまして。

夫婦で参加することで、結果として共通言語ができるじゃないですか。 片方だけが知っているテーマは、先生と生徒にはなれても、深く語り合うことはできない。でも一緒に学んでいくと、同じテーマで話し合える。

自分の成長にもなったし、彼女も語る相手がいるわけだから、より一層のめり込めますよね。2人で肩を並べて学ぶ経験が、夫婦としての成長の糧になったなと思います。1にも2にも、彼女のおかげなので感謝をしています。

ーーーかおりさんを通じて、相互作用のようにおふたりの関係も学びも深まっているんですね。

2.おなじ希望を持つ同志になりたい

みちのり:
ふたつめのキーワードは、「希望」です。
彼女は、 今まで得た知識であったりスキルを若い世代に伝えていく場所を作っていきたいと言っていて、将来的には、仕事としてだけでなく、個人の志としても「しあわせ」を広めることをやりたいと言ってまして。私も同じくお寺の住職として、「人のしあわせ」についてできることを一緒にやっていきたいなと思っています。

どうしても、お寺の仕事は檀家さんの法事やお葬式などが主になりがちなんですが、縁ある人には檀家であるなしに関係なく、仏教の教えや幸せについて伝えていきたい、と妻と話しています。

お互いやりたいことに対する希望を持っていて、場所は違えどおなじ目標を持つ同志のような存在です。

3.ふたりの良さを「掛け算」していく関係に

みちのり:
そして3つ目のキーワードは「掛け算」。
お互いに1人より2人でいる方が、力が倍になっていくといいね、という話からこの言葉を決めました。

彼女の関心領域にマインドフルネスというものがありますが、不思議なことにそれには仏教的なものが入っているんです。仏教には、 根本は全て皆苦しい「一切皆苦」という考えがあります。ただ苦しいという悲観論ではなくて、 抜苦与楽(ばっくよらく)といって、苦しみを取って楽を与えるという考えがあるんですよ。

仏教というものは、社会貢献だったり、人の苦しみをとって生きる支えになるものですが、実はお寺の仕事は、檀家さんの数が多いと檀用(※)だけで精一杯になってしまうことも多いんです。

(※)檀用……檀家さんのお葬式や法事をすることを指す。

本音をいうと、幼い頃から檀用だけで他のことができない状況は、疑問に思う部分がありました。

一方で、妻はお寺にはいないけれど、彼女の仕事は「現代を生きる仏教のようだ」と思っています。なので私は「お寺の嫁になって手伝ってほしいとは、1ミリも思っていません。むしろ違う場所にいて、人に幸せを与えるとか、明るい気持ちになって心を開放したり、生きている喜びを伝える今の仕事をどんどんやってほしい」ということを彼女には伝えていますね。

ーーー違う方法で、似た領域をされているということなんですね。すごく素敵です。

対照的なふたりのコミュニケーション

コロナの時期は、ふたりで公園へ

ーーーかおりさんは対話に積極的、みちのりさんは寡黙な印象ですが、 コミュニケーションにおいて大切にされてることはなんでしょうか。

みちのり:
私は喋らずに済ますことが多い人間で、妻はどんな簡単なことでも、言葉のキャッチボールをしようとするタイプですね。そこで、いざ話し合いをしよう! と場を設けようとしても、実際はなかなか時間が合わないことも多いんです。

最終的に我々がやっていたのは、妻が勉強してる「Points of You(※)」というカードを使いながら、小さなリトリート(日帰り旅行)をすることでした。

(※)Points of You®とは・・・
イスラエル発祥の、写真を使ったコミュニケーションツール。コーチング、対話、企業でのチームビルディングなどに活用されている。

みちのり:
彼女がインストラクターをしている講座の練習相手としてセッションをするようになったのがはじまりです。「コミュニケーションをしましょう」じゃなくて、 今日もカードがあるから、ちょっとこれで遊んでみましょうよ、と軽い感じで始めたのですが、実際にやってみると、なかなかいいねという話になりまして……。せっかくならちょっと散策してみようか、とそこからリトリート(※)をよくするようになりました。

(※)リトリート(Retreat)とは、数日間住み慣れた土地を離れて、仕事や人間関係で疲れた心や体を癒す過ごし方のこと。観光が目的の旅行とは違い、日常を忘れてリフレッシュすることを目的とする。
引用:https://eleminist.com/article/200

みちのり:
私たちは2か月に1回、できれば月に1回ぐらいの感覚で、鎌倉へよく訪れていました。

短い時間でも、環境が変わると不思議とすごく深い話ができるんです。向かい合って喋ることが、私はあまり得意じゃないので、カードを介して色んな場所でご飯を食べたり、お茶を飲んだりしながら話し合います。

自分自身も喋ってるうちに新しい発見や気づきがあって、とても良い時間でしたね。リトリートは、色んなご夫婦やカップルの方にもおすすめしたいコミュニケーション方法です。

ーーー日頃の忙しさから、環境をガラッと変えるのはきっと効果的ですよね!口数が少ない分、コミュニケーション面で意識されていることはありますか?

みちのり:
妻はスキンシップ重視の人なのでハグをよくしますが、私は照れくさいので冗談みたいにしちゃうことが多いです。

夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と日本語訳したことは有名ですよね。あれもきっと、 ストレートに相手に好意を伝える文化は、もともと日本人に馴染みがないからこそ、漱石も日本的な文脈として翻訳をしたんじゃないかな、と思っています。

なので私も、照れくさいけど感謝を伝えたいなと思ったときには、ギャグみたいに「今日は朝から月が綺麗だぜ」と書いて送ったりしているんですよ

結婚32年。妻への愛は、どう変わったか

ーーーー結婚して32年が経って、お互いに対する気持ちの温度や形は変わりましたか?

みちのり:
燃え上がる炎のような結婚当初から「質が変わって、熾火(おきび)のようになる」というのは、自分にとってすごく的確な表現だと思います。

(※)熾火(おきび)……着火した薪や炭が炎を上げず芯の部分が真っ赤に燃えている状態を指します。 炎が上がっていなくても非常に高温で、煙も少なく、火力が安定しているので調理に適した状態。

自分の意思とは反して、もうかれこれ10ヶ月近く離れ離れで、直接会えたのも数えるほど。そうすると、一緒にいたら見えなかったものが改めて見えてきたりします。彼女や息子の夢をどんどん見るということは、実は心の奥底で、ずっと炎が燃えてるわけですよね。

若い頃はまず恋愛から入って結婚に至るけれども、父母になり子供が育ったあと「夫婦2人でどうしよう……」と不安になるという話をよく聞きます。

我々はというと、若い頃の情熱に比べると、熱量は同じではないけれども、熾火のようにそこに愛情は存在していると思うんです。 

昔は私たちも「子供が独立したらどうしよう」と不安はありましたけれど、結果的に1回バラバラになって、子供も旅立つとなると、腹を決めなきゃいけない。逆に夫婦2人でいることに対する不安がなくなりました。 離れて暮らしたことで、自分の根っこにある妻に対する気持ちや存在の大きさを確認できました。一緒にいたら見えなかったものに気づけた10ヶ月だったなと思っています。

ーーーどんな場面で、かおりさんから愛情を感じますか?

みちのり:
なかなか口では言えないですけども、要所要所で気にかけてくれてることが伝わってくるんですよ。

人によって価値や優先順位の高いものは違うと教わったことがありますが、私の場合は、人から心を込められたプレゼントをいただくことが嬉しいタイプでして。私自身も、つい人になにか差し上げることが多いです。

彼女は私のことをわかってくれていて、出張にいったときはよくご当地の食べ物を送ってきてくれるんです。

なぜ食べ物なのかというと、いま私は、毎食父親の食事を作っておりまして……。いつも3食つくるのは大変だろうから、ということで、簡単に調理できるセットなどをさりげなく送ってきてくれるんですよ。そのものが嬉しいっていういうよりも、そこに感じる気持ちが嬉しいですよね。 「これ送ったよ」とだけLINEが入ってくるのですが、彼女のさりげない気遣いにとても助けられています。

離れるほどに
つよく輝く、月と妻

ーーーかおりさんに伝えたいことはありますか?

みちのり:
彼女が普段してくれてることは、言葉も含めてとても支えになってます。
ひとりで親の田舎に戻ると、やっぱり孤独なんですよね。私は子供の頃からあまり弱音を吐くことができないタイプで、人に悩みを相談することもなく、黙々と打ち込むことが多かったのですが、それでも今頑張れているのは、妻と息子の存在があるからです。何をするでもなく、ただいるだけで、とても自分の支えになっています。

そして私は田舎に住んでいるので、晴れてる日は本当に星が綺麗に見えます。 うちは浄土系なので、親やその親も亡くなると、先に空に帰って光の仏様になる、という宗教観なんです。

昼間は空を見上げても星は見えないけれど、夜空を見上げれば、無数の星々が煌めいている。先に帰っていった無数の光の仏様方も、昼間は存在が見えないけども、ちゃんといるんですよ。夜に見れば明らかに照らしてくださってることがわかる。

同じように妻も、私が田舎にいればいるほどに、輝きを強く感じるんですよね。
さっき月が綺麗だ、みたいな話をしましたけど、田舎にいると、彼女も鮮やかに見えるわけです。

違う場所で見ている同じ月(妻)ですけども、もしかしたら今が一番綺麗に見えているかもしれないですね。 例え話のように、「今宵は月が綺麗だね」とLINEで送るときに「一緒にいる時よりも月が輝いてるぜ」とメッセージを送ったりしています。

向かう場所はちがっても
お互いに揺らがない関係性に

ーーー今後のおふたりのありたい姿について、ぜひ教えてください。

みちのり:
いつも一緒にいて仲良しのご夫婦もいるでしょうし、たまにしか会えなくてもしっかりと繋がっている夫婦もいると思います。一旦バラバラのところに今はいるけれど、また一緒に住むことにもなるかもしれないし、通い婚みたいに行ったり来たりになるかもしれない。

作家の椎名誠さんのエッセイで、印象に残っている話がありまして。当時彼が売れっ子作家で忙しかった頃、息子さんも海外に行っていて、奥さんも社会的な活動をされていて、一家離散の状態。でもある時、約束もしてないのに家族3人が同じ空港でばったりと出会ったという話があるんです。

「その時にお互いの信頼関係みたいなのを改めて感じて、言葉を交わさなくても3人がまた違う方向に歩いていった」というような内容が書かれていました。それを読んで、すごくかっこいいな、と思ったんですよ。

私たち家族も、それぞれ違う場所にまた向かって行くのかもしれないけれど、お互いに揺るがないような関係でいられたらそれが1番。人生は短いので、もっと一緒にいる時間を増やしたいとも思うけれど、お互いの人生を楽しみながら、これからも妻とともに歩んでいきたいですね。

ーーーみちのりさん、ありがとうございました!

寡黙でシャイなイメージとは裏腹に、心の中でしずかに燃える、かおりさんや家族に対する熱い想い。もしかすると今まで気づかなかったかもしれない、みちのりさん流の愛情表現を、この記事を通して妻のかおりさんに受け取って頂けたら嬉しいです。

お互いのありのままや、やりたいことを尊重し、それが重なった先にふたりの未来がある。

予想外の出来事ではあったけれど、一度離れたことで自分の本心を再認識し、それぞれ真っ直ぐ突き進むおふたりの姿に、夫婦や家族のかたち(固定観念)に捉われる必要はないのだ、と勇気をいただきました。

なかなか対話をするきっかけがない。日々の忙しさに追われてしまっている、という方は、おふたりが実践する非日常を楽しむリトリートを試してみてはいかがでしょうか。



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