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「抱っこする時間がない」罪悪感に悩んでいたことを心理学教授のママに相談してみた

【背景】
生後2ヶ月頃(修正月齢1ヶ月)
【目次】
抱っこできない…いいわけ3選
 - いいわけ1『ミルク中に家事がしたい』
 - いいわけ2『スマホがみたいんじゃ…』
 - いいわけ3『生産性のない生活に焦る』

双子の同時泣き発動!!

どっちをあやしてあげればいいの〜〜〜!!
無理〜〜〜〜〜!!!

そんなことが多々あります。

うちに関しては、泣き虫な方がいるのでその子ばっか抱いてて、もう一人に申し訳ない気持ちを常に抱えていました。

抱っこできない…いいわけ3選

【目次】
ミルク中に家事がしたい
スマホがみたいんじゃ…
生産性のない生活に焦る

いいわけ1『ミルク中に家事がしたい』

うちは搾乳の時間が取れなかったためほぼ完ミでした。
さらに、「ママ代行ミルク屋さん」という赤ちゃんがひとりで飲めるようなアイテムを使っていたため、さらに抱っこの機会がありませんでした。

てか、これを使って飲んでくれる!手であげるよりも断然飲む!
なので、生後2週間くらいからミルクはずっと「ママ代行ミルク屋さん」でセルフミルクしていただいてます。
そしてその間に家事をやる!!

いいわけ2『スマホがみたいんじゃ…』

スマホというより自分の自由時間が欲しい。切実に。

双子を育てるっていうのは、想像以上に疲労困ぱいしてました。

生後間もない頃は手でミルクをあげて「可愛いなぁ」とまじまじ見ていました。おむつも濡れたらすぐ替えていました。
みたいなことをしてたらあっという間に1日が終わりました。それが1週間も続いてくるとなぜかストレスを感じていくんですね。
それが何なのかなって考えたら、自分の時間まったくねえ!!

妊娠中は何時間もTwitterを見て、Netflixみて、スマホゲームをして時間をだけどそれは結果的に自分に必要な時間だったと思っています。精神安定剤的な。

あと、生後1ヶ月間はとにかく睡眠不足で寝たかった。

いいわけ3『生産性のない生活に焦る』

これは理解されるかわかんないんだけど、 今まで仕事をずっとしてきて急に育児に専念するっていうのは意外と難しかった。

特に私は2回転職をしていてキャリアアップっていうのを常に考えて生きてきたというのもあるかもしれない。
育休が終わったら職場に復帰できるのか今の職場もいつまで働けるのかわからないそんな不安があった。
なので育児と家事で終わる1日1日が怖かった…。 何かせめて生産性のあるものをと思ってブログなどの記事を書いてしまっている。


心理学教授のママに相談してみた

双子の子育ては、一人の子を育てるよりも倍の労力と気配りが必要で、その中での日常の悩みやストレスは想像を超えるものがあると思います。心理学的な視点やモンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育の考え方を取り入れたアドバイスを以下に提案させていただきます。

  1. 質の良いスキンシップ

    • 一日に短時間でも、心を込めて子どもとのスキンシップの時間を持つことが大切です。それが抱っこであることは必須ではありません。一緒に遊ぶ時間や、ミルクやおやすみ前の時間など、子どもとのコミュニケーションの機会を大切にしてください。

  2. 自分自身のケアと気持ちの受け入れ

    • 親であるあなた自身の心と体のケアも非常に大切です。子育てのストレスや疲れを溜め込みすぎないよう、休息の時間も確保することが必要です。また、自分の気持ちや感情を否定せず、受け入れることが大切です。罪悪感や焦り、ストレスは、多くのママが感じるものです。それを感じること自体が「悪いこと」ではありません。

  3. モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育の考え方

    • まだ早いかもしれませんが、モンテッソーリ教育では、子どもの自主性を尊重することが重視されています。また、レッジョ・エミリア教育では、子どもの興味や関心を大切にすることが強調されています。これらの教育法の考え方を少しずつ取り入れることで、子どもたちの成長を促すことができます。

最後に、子育ての「正解」は一つではありません。あなた自身の考えや状況、お子さんたちの様子を大切にし、必要に応じてサポートを求めることも忘れずに。双子の育児は大変ですが、その分、二倍の喜びも得られることでしょう。お身体と心のケアをしながら、お子さんたちとの貴重な時間をお過ごしください。

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