青柳尚志

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非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第6回>

自分はずっと独りぼっちだった・・・(離婚するときに言い放たれた言葉)こんにちは。しばらく間が空いてしまいました。やはり、感情のコントロールがうまくいかず、テンションが乱高下していました。すみません。 元嫁が、「なんか違うなぁ・・・」と思い始めたのは、2007年ごろからでした。当時の社会は、いわゆる「失われた30年」の真っ最中で、翌年には、世界金融危機とよばれる、「リーマンショック」が起こります。そんな時期でした。 会社の近くの職業安定所には、長蛇の列ができていました。自分

    • 非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第5回>

      他の人を全く信用できない人である こんばんは。これに気づくのが遅すぎました。まぁ、半世紀近く生きてくると、いろんな人に出会います。そして、何らかの共通点を見出す能力がついてきたなと感じるのも、今だからこそかもしれません。  しかし、気づくのが遅すぎたのです。  記憶をたどってみると、長男が4歳ごろのことだったと思います。友人たちと、近くの川で遊んでいました。会社の友人3,4人と私と長男と元嫁というメンバーだったように思います。  長男が、友人たちと遊んでるのを確認して、

      • 非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第4回>

         こんばんは。今日は、珍しく忙しく、こんな時間になってしまいました。  この3日間、いろいろと書いてきました。そんな中、自分自身の人生を振り返って、ここまで人を憎むことがあるのかと、信じられない心境です。  学生のころから、割とおおざっぱな方で、友人から、「お前は典型的なO型だな!」と言われるほどでした。物事は、わりと慎重に考える方なのですが、結局は、「まぁ、いいか!」で終わることが常でした。  もちろん、人間関係は複雑なものですから、苦手だなと思う人もいましたし、逆に

        • 非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第3回>

           こんにちは。今日こそは、私の現状についてお話ししようと思います。できるだけ、主観が入らないように書きたいと思います。  現在、私は、自己所有の家(まだまだローンが残っております・・・)の一部を使って、小さな学習塾をやっています。まぁ、塾というほど大規模なものではありません。1クラス最大5,6人の小さな塾です。  講師も雇っていませんので、私1人でやっている状況です。なぜ、自宅で明るい引きこもりをしているかは、後日改めてお話いたします。  現在、離婚しているので、なぜ?

        非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第6回>

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          非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第2回>

           現状を書く前に、書いておかなければなりません。  私と、元嫁には共通の知り合いが多数います。その人たちに相談すると、なかなか信じてもらえません。というのも、自己愛が強い人にありがちなのですが、自分に自信が持てないのか、特定人物以外の対外的なコミュニケーション・・・言ってしまえば、「ソトヅラ」なのですが、これがものすごく評判がよいのです。  だから、私の方が、嘘を言っているようにとらえる人も少なくありません。つまり、なかなか相談できません。  また、私のみの知り合いに話

          非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第2回>

          非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第1回>

           はじめまして。実名で告白します。私の名前は青柳尚志といいます。昭和50年8月6日生まれ。生まれ育った環境は、当時としてはめずらしかった一人っ子で、母親と父親、そして祖母の4人家族で、福岡県の久留米市に育ちました。  決して裕福な部類ではありませんでしたが、今にして思えば、穏やかで、優しさにあふれた家族に育てられたと思います。  福岡県の久留米市にある久留米大学附設中・高(当時は男子校でした・・・)で過ごし、地元の九州大学に進学しました。  そんな私も、2002年、27

          非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第1回>