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シラサギ・フタバ
2021年3月26日 22:25
短歌#5「おめでとう」吐き出す度にどこからか軋んでたわむ微かなる音
2021年3月24日 20:47
短歌#4どこまでも歩いてゆくと思うほど足元小さな命気づかず
2021年3月23日 21:23
短歌#3 古本の誰が書いたか横文字に何百年の旅路を思う
2021年3月22日 14:51
短歌#2 手荷物もスーツケースも捨て置いてポケットの中残り香探す
2021年3月21日 21:07
短歌#1 空っぽのひとり住まいに夜来れば笑うことなく泣けることあり