見出し画像

鉄道で日本縦断 Day.18-1(苫小牧ー仙台) 南から 帰り路

この鉄道で日本縦断シリーズ、だいぶ間が空いちゃいましたが(笑)

前回の記事は、こちらです

前回が実質最終日で、今日からは、2日間かけて、北海道から九州へ、博多へ帰っていきます


折角なので、その帰り路も、記事にしようと思いました!!


それでは帰り路1日目、最後まで付き合っていただけるとありがたいです



19:00 ~ 翌10:00 苫小牧から仙台へ

名古屋に着いた後で撮影したものです

今日から2泊3日、このフェリーにお世話になり、名古屋まで向かいます!

船の上は、海の上は、もちろん圏外
モバイルWi-Fiはもちろんのこと、スマホにも電波はとどきません!

でもご安心!
この船は、クルーズオブザイヤー、28年連続1位
つまり、Top of 船の、いしかり号

スマホがなくても楽しく過ごせるしかけが、いくつもあります!!

自分がこの船のすごさをちまちま語るよりは、プロがつくってくれたHPを見てくれた方が早いと思うので、船に関して気になる日とは、以下のリンクから


といいつつも、わざわざリンク踏んでHPを確認するのは、少し手間がかかりますよね(笑)
というわけで、自分の方からも少し紹介します

この船のここがすごい!!

①大浴場がついており、24時間いつでも入浴可
 ➤ 美しい景色を見ながらゆったりつかることができるお風呂。もちろんそれも最高の理由の一つですが、それだけではありません!! やはりゆれる船の風呂は、普段味わえない水野うねりを感じることができ、とても楽しいです!

②船の中に映画館?!
 ➤ 海の上は、もちろん電波は届きません。普段からスマホに入り浸っている人からすれば、この海の上の40時間はとてもつらいもの。でもそんな人でもご安心! 綺麗か景色を眺める以外にも、海の上の生活を楽しいものにしてくれるしかけがこの船にはありました!! それが映画館?!
 午前と午後にそれぞれ2本程度、映画を上映してくれています。 なので時間通りにこの映画館に来さえすれば、誰でも無料で映画を楽しめるわけです! これはすごい!


③おしゃれな内装
➤ たとえば下の写真。エレベーターホールですが、周りの装飾が普通ではないのがわかるでしょう。 エレベーターをただ単にしかくく囲むような無機質なものではなく、流線型の柄が刻まれています。 この船のテーマは「エーゲ海の輝き」 そう、ギリシア建築に寄せた内装となっているのです!
 他の内装については、いろいろな方がこの船を紹介している動画をだしてくださっているので、そちらをご覧ください!


他にも、レストランやカラオケ、ゲームセンターなど、本当に海の上の時間を飽きさせないしかけがたくさんあるのですが、詳細は他者さんが紹介してくれているものにゆずります


とまぁ、こんな素晴らしい船で2泊3日を過ごしていきましょう!

そして、船の紹介が終わったので、自分が利用する部屋の紹介を
今回自分は、旅の疲れを考慮してどうしても個室を確保しておきたく、少し高いお金を払って1等洋室を借りました!

部屋には、ベッド

ベッド横にこれまたさんごの装飾

入り口にはジャンパーかけとスリッパ

そして、大浴場で使えるタオル

シャワー付きトイレ

洗面台

シャワー

湯沸し装置が備えてある机と冷蔵庫

そしてお茶セット

と、2泊3日をほんとうにゆったりとすごせそうな空間が広がっています

定員2人の部屋を1人でつかっているので、ベッドをはじめ、タオルもお茶のセットも全部2人分
2泊3日ということで、ちょうど2回にわけてぜいたくに使えそうです♬


そして19時
いよいよ船は苫小牧港を、北海道を離れます

ありがとう北海道
とても楽しかった、また絶対に行きます
(というか、もう今月後半にはいく予定です(笑))


そして夜
今夜は、疲れをいやすことしましょう


さて、夜ご飯ですが、もちろんレストランもあるのですが、

新千歳空港でラーメンを食べすぎたこと
とても疲れていたので、そこまで食べ切らなそうだったこと
そしてレストランはちょっとお高め(¥2100)だったこと

という理由から、レストラン横に備え付けてあるヨットクラブというちょっとした飲食物販売スタンドで、賄いビーフカレーをいただきます

夜の暗い、静かな海のうえでぷかぷか浮かびながら、つまり揺れながら食べるビーフカレー
なんか、想像以上においしかったことだけ覚えています!!


そして大浴場へ
船の揺れに応じて波打つ湯船にのっかって、身体の自然マッサージをうけながらゆったりとした時間をすごすことができました
よき!


まだ22時ですが、つかれていますし、やることもあまりなかったので今夜は寝ます

明日は仙台
牛タンやずんだを楽しみに
おやすみなさい


今日の記事はここまで
最後までお読みいただき、ありがとうございます


前回の記事をお読みでない方はこちらから

次回の記事はコチラから

インスタもよろしくお願いしますです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?