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中島翔哉

日本対ベネズエラ

1-4で敗戦。

まず、前半のうちに4点取られた。
CBの考え方は議論しなくちゃいけないところだと思った。

でも今回は、中島翔哉の活かし方について。

言い換えると、

攻撃で才能のある選手をどう活かすか。


世間では、守備が出来ないとか散々言われていますが、攻撃では違いを生み出せる。

今回の試合も守備軽いなーとか、2失点目も中島翔哉が守備出来てたらとかあると思います。

でも問題はそこではなくて、そこまで守備をさせてしまってる事が問題なんじゃないかなと僕は思います。

サッカーはチームスポーツ。

守備が苦手な選手がいれば、それをカバーするのも必要な事。
攻撃で絶大な力を発揮できるのであれば、そこに100の力を使って貰う方がチームにとっては有益だ。

ならば、どうやって中島に守備をさせないようにするか。

簡単なのは、守備のタスクの少ないfwで使うこと。

でも中島は、左サイドで持った時が1番特徴が出せる。

出来るなら、左サイドで使いたい。

4-3-3の左ウィング。

どうするか。。。

攻撃時は4-3-3
守備時は4-4-2


その場合中盤の選手のチョイスが非常に大事になる。
守備が出来て広範囲をカバーできる選手。


こうやって中島中心に考えると、いかに中島に無駄な事をさせないか。
前に集中させてやるかを考える必要がある。選手の配置も含めて。
今日のベネズエラ戦だと、柴崎のところがフィジカル的に弱すぎて中島も守備をせざるえない状況がたくさん見えた。
相手が3枚の中盤でfwが浅野と武蔵
中盤が柴崎と橋下ではサイドの選手はボランチの助けをしないとそう上手くいかない。


他にもいろんな方法があるんだろうけど、いかに選手の特徴を見極めてチームを作るかはチーム作りの上で非常に重要になる。
中島の特徴を活かすという選択をするなら、そのために選手の人選もしないといけない。

まとめ

だらだら書いたけど、

いかに中島に守備をさせないかを考えるべき。


では。


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