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不食2年半目の健康診断(低血糖)

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪

不食2年半目、健康診断を受けて来ました♪

早いもので前回健康診断を受けてから(2023年5月13日)はや1年が経ちました。

私は以前は健康診断は受けない派でしたが
不食を始めてから記録を残すために受け始めました。

前回の健康診断のお話はコチラ

詳しい検査結果が出るのは1ヶ月後になるそうです。
ご報告はもう少しお待ちくださいね(^_-)v

今日は健康診断の時の面白いお話についてです。

低血糖で看護婦さんに囲まれる

実は前回の健康診断の時も同じ事が起きました。
血液検査を終え私は他の検査のために順番待ちをいていました。
するとナースの方が血相を変えて
「大丈夫ですか?」と慌てた様子で追いかけてきました。


聞くと私の血糖値が恐ろしく低い【低血糖】の状態なのだそうです。
「大丈夫ですか?具合はどうですか?フラフラしませんか?」とナースさん2人がかりで心配そうに私を支えてくれようとします。

当の私は(前回もそうですが)全くいつもと同じ状態。
全く問題なしです。

私は元気モリモリw

ナースさん曰く私の現在の血糖値は45で
通常なら普通に立っていられない状態なのだそうです。

ちなみに私はこの健康診断の後、毎日の日課のウォーキングも瞑想も運動も普通にしました。


私はこの図で言うと45mg
/dL

低血糖とは

低血糖症とは
血液内にある糖が必要な量より足りていない状態のことだそうです。

血液内の糖は、生きるために必要なエネルギー源で特に脳のエネルギー源はほとんどが糖であるため、糖が足りない状態が続くと意識がはっきりしなくなることがあるそうです。

低血糖症になると
体が糖を増やそうと冷や汗が出たり吐き気がしたりするなどの症状が出る
さらに悪化すると意識がはっきりしなくなることもあるそうです。

治療法は
まず自分で糖分を含む食べ物や飲み物を口にする
口から補充できない場合は病院で糖を点滴する

原因は
食事の量が少ない、食事の時間が遅れた。
運動量が多すぎる、空腹時に激しい運動を行なった。
インスリン注射量が不適切など


私の場合、普段から糖をほとんど摂取しない生活

不食を始めて2年半、食事は1日味噌汁を一杯と+α
カロリーで言えば50~150kcal

※詳しくは私の食事

誰でも断食を始めて数日経つと身体の中のエネルギーが枯渇して
めまいや動悸、息切れ、疲れがでてきます。
でもそれを乗り越えるとスイッチが切り替わり
自分で自分を食べるw【オートファジー】が始まります。
自分の中で自己再生が上手く回るようになれば糖を外から摂取しなくても大丈夫となります。

不食者はみんな低血糖?

今回、低血糖でえらく病院で心配されましたが
不食者の人たちはみんな低血糖状態なのかな~と思いました。

ブレサリアンの秋山義胤さん、青汁一杯の森美智代さん…
どうなのでしょう?
ヨガのガリガリの修行者さんは?
知ってる方がいたら教えてください(^◇^;)

病院の健康診断システムについて

健康診断の場所はとても綺麗で素晴らしく親切で快適でした。
そしてこの検査が全て無料!!
国民の健康を思って国が私たちにしてくれているように思いますが
最後のドクターとの診察で
大抵、コレステロール値や血圧値の異常を指摘され
薬を薦められ、一生薬(製薬会社)の上得意客となって行くのです。

最初はタダで携帯電話を配ってその後、使用量を永久サブスクで一生むしり取られる仕組みと似ています。
ベルトコンベアー方式です(^◇^;)

もうそれ無しでは生きられないようにされてしまうのです_:(´ཀ`」 ∠):

今、特に何の症状も出ていない、自覚も無いのに言われるがまま薬を処方され

実は健康体だったのに薬の弊害で本格的な病気になってしまっているのかもしれません。

薬を飲むより少し食べる量を減らすだけで身体は自分で快適な状態へと戻っていきます。

半世紀(50年以上)、腎臓病であと少しで【透析】という歯車に乗る(病院の良いカモ)寸前だった私が
ただ少食にしただけ!

薬も治療も手術もなし、一切お金をかけずに回復したのです。
よ~く考えてみましょう。


お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!

食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方


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