不食(断食)と好転反応とオートファジー
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食229日目)
皆さんは
断食(不食)すると好転反応って出ますか?
断食と不食の違い
以前に断食と不食の違いについては書きました。
★断食は食べてはいけない(治療・修行的要素が高い)
★不食は食べても食べなくても良い(ライフスタイル)
詳しくはコチラ
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【不食は好転反応は出ますか?】というご質問を頂きました。
不食と断食で好転反応の出方に違いはあるのでしょうか?
私は不食になる前は断食を
数ヶ月に一度位の頻度で
期間は3日間~28日間まで様々ですが
10数年に渡り
断食道場や施設、自宅で体験して来ました。
私の体験では
断食すると酷い好転反応が起きました。
断食中の好転反応
特に持病の腎臓病からの反応なのか
腰(腎臓部分)から背中が痛くて
夜も眠れず
一日中足踏みをして(痛さを紛らわせるため)
部屋の中を徘徊しなくてはならないほどでした。
背中から腰、太ももの裏から膝の裏まで
身体の後ろが全て痛くて転げ回るほどでした(涙)
でも
【好転反応は体内の毒素が排出される合図】だからと
体質改善(病気を改善)するために必死に耐え頑張ってきました。
※今考えるとそんな必死にならなくても自分は自分でちゃんと善くなれる!と信じるだけで良かった(*≧∀≦*)
私の場合
いつも、好転反応が起こっているとき
【腎臓が新しく修復されて剥がれ落ちた古い細胞や毒素が
血管を通り排出される時、痛みが出るんだ….】
と勝手にイメージ(想像)して
身体の浄化のためにはこの好転反応は必要なのだと
受け入れていました。
不食になって好転反応は出ない
不思議ですが
不食になった8ヶ月前からは一度も好転反応は出ていません。
※ある日突然不食に!はコチラ
断食の時は毎回起きたのに…
(外からエネルギーを摂取していないのは同じ)
なぜ?断食では出たのに
不食では出ないんでしょう?
不食で好転反応が出ない理由
いろいろと考えられますが
人間はオートファジーと言う機能が元々備わっていて
少ないエネルギー摂取でもちゃんと自己再生して生きられるし
むしろ少食や断食をする事で
★健康で、病気にもならず
★病気も改善して 医者いらず!
★長生きできるって事!
オートファジーはすでに証明されている!
すでに今から6年も前
2016年にはノーベル賞を受賞した東京工業大学の大隅良典栄誉教授が
『オートファジー』を科学的に証明されているんです!
こんな人類にとって大事な真実がほとんど注目されず
不都合になる人たちから真実は隠されているんです。
※巷では〇〇を食べれば健康になる!ばかり
病気は食べ過ぎから起きてる!
少食、断食をしていれば
今までの毒素の蓄積は
自分の力(オートファジー)で自然に排出されていきます。
排出されるとき好転反応として現れる場合もありますが
(※現れない人もいるしそんなにフォーカスしなくて良い)
それを乗り越えれば
ほとんどの不調(病気)は解消されるんです。
【入れる事より
入れない事が重要なのです。】
結果
断食でも少食でも不食でも
好転反応は出る人は出るし
それはいい事!
《人類は少食に向かうべき!》
それが地球🌏全体
(生き物も含め全て)の進むべき道だと私は思います。
人間は素晴らしい力が備わっている!
自分の力を信じて!
お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方
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