怒りは自分の心の現れ(不食と怒りの関係)
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と5ヶ月)
不食を始めてから
随分と心が穏やかで広くなったな〜と自画自賛しています(笑)
なんたって以前の私は
ホントにいつも怒っていましたから٩(๑`^´๑)۶
先日、夫が申し訳無さそうに
「マイルが失効して無くなってた(;o;)」と言うではないか!
「えっどれくらい?」と私。
タイ往復航空券(2人分)くらい。
以前の私ならば
烈火の如く怒り
「なんで?!」
「どーして?!」
「何やってんの?!」
と数日、イヤ10日間は
グチグチと嫌味を言い
夫を責め続けていた筈。
でも、それを聞いた私は
「あっそうなんだ」
「きっと私たちに必要無いんだね」とサラリと言ったのです。
※言った私も自分に驚くw
最近の私の変わりように
夫も「怒らなくなったね」と驚いています。
自分に対しての怒りだった
今までは相手が悪いと思い込んで怒ってましたが実はその怒りって自分に対しての怒りだったんです。
自分への怒りとは
本当にやりたい事を我慢している事への自分への怒り
私は自分を犠牲にして我慢して苦労してるのに人生は不当だ!
私だけが我慢してる(怒)
・仕事は嫌でもしなければならない(生きる為、責任..)
・好きな事は我慢しなければならない(日々努力せねば)
・人のためにしなければならない(迷惑、慈善)etc…
強制されたわけでもないのに
勝手に思い込んでいただけ(^◇^;)
※誰も頼んで無いのに〜w
不食になって
今までこうであらねばならぬ!の殆どが固定観念(思い込み)だったと気づき
【どちらでもいい】
【決まりは無い】
【なんでもあり】
そう心から思えた。
すると
【こうあらねばならぬ!】
が自然と無くなりました。
怒りがあると不食は出来ない
不食になって怒りが無くなったというより
怒りの意味を知り
全ては自分なんだ!と徐々に気づき始めてから【不食に慣れて来た】と言う方が近いです。
怒りがあると
★自分を愛してない
★リラックスしてない
それではプラーナ(愛)では生きられません。
「怒りと不食の道のり」
これまでも何度も何度も「怒り」と向き合って来ました(*≧∀≦*)
【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方
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