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アバターマーケットに出展してみたよ

cluster大加速祭2021を振り返って

cluster大加速祭2021 clusterアバターマーケットに出展してみました。
ワールド制作チャレンジ
ワールドコレクション にも参加してみました。

ユーザー祭りスペシャルカンファレンスは、あまり参加できなかったんですけど、すごい豪華でしたね。ありがたいことにYouTubeのアーカイブがあるので、見逃した方はそちらをチェック!!

■アバターマーケット

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 GAMEJAMには参加したことがあったのですが、アバターを出展できるお祭りは初めてだったので、とても新鮮でした。

 今回のアバターマーケットで、特に魅力を感じたのは、購入したその場で、アバターに着替えることができる点です。
 通常、clusterでアバターをアップロードするときは、パソコンにダウンロードした『VRMファイル』をアップロードする手順になりますが、今回のアバターマーケットではその手間がいりませんでした。
 だから、たぶん、スマホからも購入できたんじゃないかな?

 とにかく、とても購入しやすかったです。

 このイベントで、総勢115人のクリエイターによる約200体のアバターが展示されたそうです。全ブース見て回りましたが、すごいアバターがいっぱいありましたね。会場に人もたくさんいて、楽しかったです。盛り上がっていました。

 運営に携わった方、僕のアバターを購入してくださった方、本当にありがとうございました。

 引き続きBOOTHにアバターを置いておきますので、よかったら見に来てください。ドラゴンはアバターマーケットには間に合わなかったので、BOOTHだけの販売になります。


■ワールド制作チャレンジ応募ワールド

 今回は24時間ということで、やっと調子が出てきたところで終わってしまった感じでした。寝すぎたかな(;^_^A
 いろいろ他のイベントを楽しみすぎた感もあります。
 
 テーマが『未来の〇〇』だったので、未来の家には一家に一部屋はあると思われる『仮想現実??』の空間を作ってみました。
 メニューを選択して、自宅に別の空間を呼び出すイメージです。  

 clusterはバーチャル空間なので、本当はもう少し空間を広げられるのですが、あえて移動距離を制限することで、実際には移動していない「はかなさ」を表現してみました。
 現実でも、実際に技術が進めば、皮膚感覚や、あたかも無限に移動しているように感じられる装置も作られて、無限の空間が表現できるのだとは思いますが、今回は、ルームから出ることはできません。

 構想は面白いと思ったのですが、僕が24時間で作れるボリュームではなかったかなと……。ちょっと反省です。
 初めて水のシェーダーを使えたので、その点はとても良かったです。

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■ワールドコレクション応募ワールド

 作ったまま、あまり手を加えていなかった『Virtual UFO Cockpit』を、少しいじって、ワールドコレクションに応募してみました。

 3タイプのUFOコクピットで荒野を探索できるようになっています。
 ほびわんさんの『FlightSystem』を追加して、空の移動のバリエーションを増やしました。UFOのワープポイントと併用して探索がやりやすくなることを期待しています。
 飛行アバター(飛行機とか)用のFlightSystemと、後ろからトレイルの出ない生身の飛行タイプ用(ドラゴンとか)用に改変したFlightSystemもおいてあるので、自力で飛んでいる感じも体感できると思います。

 13,000年前から地球を周回していると言われている『ブラックナイト衛星(っぽいもの)』を高速で飛ばしています。追跡システムも置いてあるので、ぜひ見つけてください。非常に速度が速いので追いかけるのは難しいかもしれません。人工衛星を空に見つけた時のようなワクワク感を体感してもらえたらと思います。


ワールドコレクション会場はこちら⇩⇩



 

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