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これからも/自分をコントロールするために/習慣を手放すな

こんにちは、匤成です。

感染症が再び活発になる中、どうしても視野が狭くなってしまう。元気に、毎日ブログなり詩なりを発信していたいと思うけど、今は特に病院に余裕がなく、体調を壊すわけにいかないから、パソコンに向かう時間を減らし、目標を考えているというか黙想している。

ビジョン

僕は『カンブリア宮殿』や経営再興の物語が好きだからよく観ていたし、真似るというわけでもないが会社の歴史を書いた本や、取材班が書いた“成功の軌跡”を追うのが好きだ。紆余曲折があるのは当然のことで、はた目からは醜態にも見えるその姿が、だんだんと頑張り・努力に映る。

どれほど血の滲むような努力を記録に書いても、今の時代、何でも嘲笑の種とされてしまう。

でも大事なのは“今”じゃない。ひとりの人間が人生を終えようとする時、その会社が変化した暁に評価されるべきだ。

明確なビジョンというのは目標には役立つ。でも、そのビジョン『=現実の未来』ではない場合も多いだろう。何が起こるか分からない。そうなったら擬態(トランスフォーム)くらいの勢いで変化していくほうが良い。

今年はオリンピックが行われていたはずだけど、現在の現実はどうか?

残念ながら、時間は鮮明に思い出せないほどの速度で季節をまたぎ、気がつけばもう年の瀬だ。そして多くの有名人に大きな影響を及ぼした。

ものを深く考える人ほど、影響が強かったのではないだろうか。

読んではいないが、伊勢丹・鈴屋を取り上げた番組は観た(今、読んでいるに変わった)。断捨離とは違うけれども、リセットには良い本かもしれない。

「まえがき」より

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三越伊勢丹も閉店が相次いでいるが、立ち止まれないなら、今こそ読み返してみても良い。

空回りを無くす

いまの僕は空回りだ。人間は怠けようと思えば怠けてしまえる。手を抜けばアクセス数も減り、飽きられる。

自分が創作できないならば『詩歌コレクターを再開』しよう。その活動は記事を重ねなくても、新しいアイデアや出会いを生んでくれるかもしれない。明確なビジョンがないからこそ

“とりあえず手を伸ばしてみて、触れたものに”働きかける。

当面は、会話ひとつ取ってもインターネット越しに行われるだろう。

「すべてがオンラインになる」

モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。
 そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。

【日々の投稿を楽しみ尽くしてしまうか、堅実に明日を目指すか】は人それぞれだから、僕は後者を選びたい。

発信していくものは、みんなの詩歌やエッセイだ。「他人の釜で飯を食う」ではないが、詩歌を拾って集めてカテゴリーにしてもらって。誰かを不快にしない程度に、活動の仕方は自由なのだ。

良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。