王様の耳はロバの耳!と叫ぶ穴として、怒りを忘れないうちに書いておこう!


日が経つにつれ、怒りもおさまるというか…


静まってくるので…忘れないうちに書いておこう!


今回の自粛期間で、

そこのフォローはないの????と想ったことのひとつ


行政と関わることが多いNPOなので

愚痴や文句を書くのはルール違反的に思えて

今までずっと我慢してきたところもあるけど…


ここは王様の耳はロバの耳~~~ぃ!と叫ぶ穴的なところなので

本当にいつか聴こえればいいなと思いつつ書きます。



自粛になって、人との対面がNGになり

子育て広場はもちろん

赤ちゃんの定期検診、パパママ学級、離乳食講習会など

すべて中止…


知ってますよ


仕方のないこと


行政では、なかなか対応できないこと


新しい事やるには予算が必要で、

それも3月だったから、今更予算がつかないことも

知ってます


でもね。。。


出産と子育てに『待った!』はないんです


だから、なんか方法を模索してほしかった



今、行政でよく使われている市民との『協働』

NPO法人や企業との『協働』『コラボ』


あれだけ!


あれだけ!


推進月間だの~~~

研修だの~~~~~

しているのに


いざ!!!!という時に


使わんのか~~~~~~~い!!!!


おかしいやろ~~~~~????


違う?



普段から、お付き合いしていて

こちらのNPOの想いも伝わっているはず


また、4月から早々にZOOMで子育て広場を無料で開催して

ママたちの憩いの場や不安解消の場になればと運営しているのも

伝わっているはず!!!


だけど…


スルー…



本当は、もっと、もっとやれることがあったはず


保健センターと協働で…

オンライン母親学級

オンライン離乳食講座

オンライン定期検診(保健師さんが話を聴くだけになると思うけど)


行政がすぐにZOOMを取り入れることが難しい事も知っているから

そこは、NPOに協力求めていいんじゃないの???


行政の言い分としては毎回そうだけど…


『1つの団体を特別扱いできない…』


いや、特別扱いしてほしいわけではないんですけど…

競合バンザイですけど…



今、緊急事態だよね?


緊急事態で、普段と同じこと言えちゃうの?


こっちは細々と活動していて

どうすればママたちの支援になるのか

地域コミュニティにつながるのかを考えてやっているのに

そこは、人事異動で何年か毎に部署が変わる人たちと比べたら

ずっと関わっているから『プロ』ですわ!


そこを緊急事態の時に使わないで、いつ使うねん!!!



初出産で、初めての育児にどうしていいのかわからないママ

離乳食に困っているママ

夜泣きでなかなか眠れない夜を過ごすママ…


もっと、もっといっぱいお悩みがある中

支援活動をしていても、こちらの情報が届かない

きっと、参加してくれれば、気持ちが楽になるママ多いはずなのに


もどかしくて、もどかしくて…


時代は変化している事に行政はまだ追いついてない


変化していかないとダメじゃないのかな?



市内にある子育て支援団体、施設を

行政のものだけでなく、お知らせする!

選ぶのは市民(個人)の自由


どれだけ市内に支援する場所があるか

それが市の価値をあげることになるんじゃないの?


行政でしかやっていないことしか教えません!


これじゃ、市の良さは伝わらない!


もっと、もっと柔軟な対応が必要だと思う。


古い体制が未だに根強い…


新しい生活様式が必要とされている今


みせかけ、ハリボテの施策だけでなく

ちゃんと中身のしっかり詰まった施策にしてほしい


『協働』


本当の『協働』


「協働」の意味は〈同じ目的のために、力をあわせて働くこと〉です。したがって、「官民協働」は行政と民間が力を合わせて働くこと『三省堂国語辞典』


ちゃんと協働すれば、自分たちの仕事も手伝ってもらえて、効率よく対応出来るのに…


行政の人が、もう一度、しっかり『協働』について学んでほしいと思ったし、緊急時にすぐに『協働』要請ができる関係性をつくっておくのも、今後の行政の方々の課題ではないかと思いました。


やはりね…


最後は人なのよ…

人…繋がり…想いやり…












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