創作活動のきっかけとそれから(Part3)
どうも、Fusenです。
この記事は前回からの続きになります。
前回の記事を読んでいない方はこちらから↓
ドキドキッ!描いたイラストをTwitterやpixivで初公開!!
博麗神社例大祭(「東方Project」オンリーの同人誌即売会)への一般参加(前回の記事を参照)を経て、「創作意欲がみwなwぎwっwてwきwたwww」状態になり、イラストをどんどん描くようになります。
そして、Twitterやpixiv(絵描きのコミュニケーションサービス)で絵描きの方々がイラストを投稿しているストリームを目撃して、自然と自分も描いたイラストを投稿してみようと思い立ちます。
「自分の描いた絵を誰かに見せる」というのは、一つのハードルだったように思います。心臓バクバクで投稿した記憶があります、ハイ。
投稿した後についた、ひとつひとつの「いいね」が感慨深かったですね。
この初心を忘るべからず、でありたいものです。
▼Twitterに最初に投稿したイラスト
ドキドキッ!はじめての同人サークル参加!!
時に2016年9月…
先の即売会のカタログに載っているサークルカットを見ていて、とあるサークルに目が留まりました。
「うちの大学に東方Projectのサークルあるっぽい?」
それは、どうやら自分が通っている大学で活動している東方Projectの同好サークル、いわゆる「大学東方サークル」のようでした。
どうやら定期的に定例会を開催しているとのことで、思い切ってTwitterのDMでアポを取り、参加してみることにしました。
定例会に参加してみると、
・原作ゲームをプレイしていたり、
・同人誌を持ち寄っていたり、
・原作のアレンジ楽曲を作っていたり、
・原作に関するセンター試験形式の問題集を作っていたり(!?)、
・そして、イラストも描いていたり…
「活動内容がバラエティ豊かで面白そう!!」
ということで、即決。
そのサークルに参加することになります。
サークルに所属してからは、創作活動をしていたサークルメンバーの影響を受けて、イラストを描いたり、同人誌や音楽CDのジャケットを作ったり、それらを同人誌即売会(コミケと博麗神社例大祭)や文化祭で頒布したりしていきます。
▼2018年10月開催の第五回博麗神社秋季例大祭にて頒布した同人誌の表紙
▼2018年8月開催のコミックマーケット94にて頒布した東方アレンジ楽曲CDのジャケット
また、他の東方サークルと交流する機会も多々ありました。
特に、他サークルさんと共同でイベント用のポスターを制作したり、トートバッグを制作した経験が印象深いです。
本当にこういう経験はありがたいものです。
一旦、休憩(まとめ)
なんだかやたらドキドキが凝縮されたパートになりましたが、いかがでしたでしょうか?
やる前は緊張していても、終わって後から振り返ってみると、「なんてことなかった」「やってよかった」ってたいてい思ったりするものですよね。
恐れる心に惑わされず、どんどん新しいことに挑戦していきたいものです。
さて、次回はいよいよ本振り返りシリーズ最終回…
本格的に「絵の描き方」を学び始めたこと、個人での同人活動、そして、今とこれからの活動について書きます!
それでは、また ノシ
※追記:Part3を投稿しました。続きはこちらから↓