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はじめまして!
みなさんはじめまして!ふさこです。
私が自然のリズムで暮らす、しあわせライフを実践していくなかで、気づいたことや感じたことなどを綴ってみようと思います。
よろしくお願いします。
今日は、最近読んだ小説、ヘルマン・ヘッセの「アヤメ」の感想についてお話しようと思います。
ヘルマン・ヘッセの作品は、私は今回はじめて読んだのですが、この小説「アヤメ」は、ポエムのような、なんだか幻想的な雰囲気のする、絵画のような感じがしました。
そして、私がこの小説全体をとおしていちばん感じたことは、大切なのは形ではなく、感じることなのだということ。
自分の心や五感で感じる幸福感、しあわせ感。
自分が心から感じたしあわせの感覚や思い出は、じつはずっと自分の中にある。
それは、ひとが生きるちからの源泉のようなものなのだと。
そんな風に感じました。
みなさんは、どんな風に感じましたか?
それでは今日はこのへんで。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
またね。
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