松下幸之助さんの通ったパワースポット
趣味は?と聞かれたらパワースポット巡りですという、若い女性のブームにのっかてるのかと思われてしまいそうなアラフィフです。そんな女性に人気があるのが縁結びの神様。この神社にもありますよ!
今回は、『ひっそりとスピリチュアル2~神社仏閣パワースポットで神様とコンタクトしてきました』で紹介されていた、
三重県鈴鹿市山本町の椿大神社(つばきおおかみやしろ)を参拝してきたレポートです。
いわゆる旅行好きの方でもあまり知られていないこの神社は結婚式を執り行ったりしているので地元で愛されている神社のようです。
東名阪自動車道 鈴鹿インターより5分
インターを降りるとすぐに大きな鳥居が迎えてくれます。
車は500台の駐車場があるようです。電車だと近鉄・JRの四日市駅より1時間程度。(帰りのバスの時刻表を最後にのせてます。)
伊勢一之宮とされている椿大神社
あれっ?一之宮は伊勢神宮では?という疑問。伊勢神宮は日本全体の一之宮なのだそうです。椿大神社は伊勢国の一之宮ということだそうです。
いい具合に緑色の苔がついています。期待大!
鳥居すぐ奥に御神木
もうこの辺りから、すがすがしい霊氣があふれてきていました。
手水舎には蛙や鯉がいらっしゃいます。
境内の中は、かえるが至る所にいらっしゃいます。
「かえるは、よみがえる・・・多数ある神話の一節に、猿田彦大神が一度この世を去って蘇ったとされており、それを信じる方々が、かえるを奉納され、次第に増えている」リンク先より引用、神主さんからの言葉。
ということらしいです。もちろん未確認。。。
それはさておき、もう一つの鳥居をくぐるとそこは別世界!
ざぶーん!
パワースポットのエネルギーのプールにはいったような充満したエネルギー。林のようにそびえたつ木々全ての木が、氣を放っており御神木だらけ。
四方八方からエネルギーを感じ、参道を歩いていきます。
御船磐座(みふねいわくら) といわれる神跡。
なぜか大黒天と恵比寿天
土公神陵
ちょっと不明な石
さらに御神水といわれる金龍明神の滝といわれる滝から流れる川が境内を流れ、氣に満ちていました。
拝殿手前の御神木も苔を纏い美しくたっていました。
拝殿
二つ目の鳥居からここまでの画像は、全てパワー画像になっていました。
ゆっくりとご鑑賞いただければ幸いです。
拝殿を左周りに回ろうと思うと、境内の外に出てしまいました。
ひっそりとスピリチュアルによると、奥宮を登ると山岳系神様のいい氣をもらえると書いてあったので、少々高いが登ってみようとキャンプ場をまず目指しました。
すると、愛宕社の鳥居前につきました。
よーし、なんて思っていると左側に地図と注意書きがありまして、
結構な登山であるとのこと。。。時間は、すでに15時。もはや下山していなければならない時間。いくら暖かくなったとはいえ、まだ、初春もいいとこ。一人でもあったし、手ぶらでもあったのであきらめることにしました。ちょっと気合い入れないとダメなんだなぁと少し反省いたしました。
境内に戻り、摂社末社をまわることにしました。
鈿女本宮(うずめほんぐう)と書いた提灯の社は
別宮・椿岸神社(つばきぎしじんじゃ)
縁結びの神様ということでお社の右わきには、
かなえ滝があります。
本殿でお祓いをお願いすると参拝できる上流の金龍明神の滝と同じ清水が流れているということで、清水をいただきました。ここにも蛙さんはいくつかいらっしゃいました。
そして、かなりいい具合の苔具合の茶室入り口
休庵でした。
松下幸之助さんのお社
この辺りになると多少パワーが弱くなります。御神木が遠くなっていたからですね。
車に乗り込むまで、やはり登山しようかなどと迷ってましたが、そこは猿田彦大神。きっと、再びかえることになるのだと思い神社を後にしました。
参考図書
『ひっそりとスピリチュアル2~神社仏閣パワースポットで神様とコンタクトしてきました』桜井識子著
電車でお越しの際には
近鉄四日市駅、JR四日市駅よりバスで1時間。帰りのバス停の時刻表。
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