見出し画像

好感を持たれる接客ルール

こんにちは、人材育成スペシャリスト 古谷治子(ふるやはるこ)です。

 少しずつ直に会って商談をしたり、会食をしたり、そんな機会が増えてきたのではないでしょうか。

はじめていらっしゃるお客様の会社の第一印象ははじめて対応してくれた人の態度によって決まります。
会社の代表という意識を持って気持ちよくお迎えしましょう。

第一印象はあいさつで決まります。
お客様の訪問に気づいたら、立ち上がって、お客さまの目を見て、明るく「いらっしゃいませ」と声をかけましょう。

応接室や会議室にお通ししたら、ぜったいにまちがえてはいけないのが、上座と下座。
「どうぞ、こちらへ」と上座をすすめて、座っていただきます。部屋の出口から遠いほうが上座になります。
オフィス内の応接スペースはどちらが上座でしょうか。
社員のデスクに近いほうが下座、遠いほうが上座にあたるので注意しましょう。

次回は、「好感度アップの訪問マナー」をお伝えしていきます!

古谷はるこが担当する講座については、下記からご覧ください。

■ 旧ブログはコチラからご覧ください↓


古谷治子(ふるやはるこ)

株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事

文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。

企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?