人事系のtwitterを見て思うこと
twitterで人事系の内容を多く見るようになりました。
面白い発言をしたり、熱量が高いメッセージを送ったり、ダンスをしたり(笑)、社会人として「仕事ができる人」や「○○なタイプはNG」みたいな論調だったりと、様々な人を多く見かけるようになりました。
人事系はあまり社外に発信する機会がないので、とても良いと思っています。
人事系の中でも、「採用タイプ」と「労務タイプ」で異なるので、twitterを見ている人は、上記を考えてみても面白いかもしれません。
私の中でのカテゴリーは「採用=営業」なので、仕事に関する発信が多くあり、twitterが盛り上がりやすいと思います。
一方で労務系は個人情報など紐つく仕事が多いのでtwitterで仕事情報を発言しにくく、趣味や当たり障りのない内容を発信しているように見えてます。
労務系は個人情報のほかに法律も関するので、安易に伝えてしまうと「それって間違ってない?」と指摘されて怖いのがイヤなのかもしれません。
私の考えている仕事イメージはこんな感じ。法律上のリスクを考えながら発言しているように思えます。
私もコロナの時期は労務関係が忙しかったので当たり障りのないメッセージが多くなりました。
↓自社で活用しているツールとか
助成金の話とか。
お世話になった人の出版物のレビューとか。
労務系をやっている人は、「これ、言わない方がよいかなぁ」といつも悩みながらtwitterを書いては消し、書いては消しをやっているのだと思います(笑)
この葛藤、とても共感できますし、それはそれで本人が頑張ってやっていれば良いのでは?
もし興味があれば私のtwitterもフォローしてください。常に葛藤しているため、更新も内容も不定期になりつつあります(苦笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?