古田智子

20代で働きながら建築設計の専門学校に通い建設コンサル会社の都市計画部へ。その後総合コ…

古田智子

20代で働きながら建築設計の専門学校に通い建設コンサル会社の都市計画部へ。その後総合コンサル会社で中央省庁や自治体の多様な領域の官民連携事業に携わること25年。2012年株式会社LGブレイクスルー創業。民間へは官民連携ビジネスの指導、自治体へは政策形成・人材育成支援を展開。s

マガジン

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

    • 384本

    稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「ここだけの話」

    • 44本

    地方の実践者たちがお送りする、他ではなかなか言えないここだけの話をお伝えするマガジン。課題だけでなく、自ら実践する人々だからこそ言える言うは易く行うは難しの地方で挑戦することの実態も赤裸々に語ります。

最近の記事

関係人口、はじめました。(Vol.2)

〜私が仁淀川町との「関係づくり」と引き換えにした3つのこと〜  何かを得ようとするときには、何かを「手放す」「引き換える」、あるいは何かと「差し違える」。そうして空いたスペースを作ってこそ、新しい「何か」がそこに納まる。  これは家の片付けからワードローブ、人間関係に至るまで共通して言えることなのではないでしょうか。  東京での事業を展開しながら仁淀川町と東京との間で二拠点生活をはじめ、さらに仁淀川町をどうにかする取り組みを町の仲間と取り組む。  今文字にしただけで、正直

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    • 関係人口、はじめました。(Vol.1)

      〜なぜ官民連携ビジネスマッチングが地方に悲劇を呼ぶのか〜 ■関係人口って何だろう。ここ数年自治体周りの関係者が右往左往している「地方創生」。地方自治体とともに歩んだ長年の仕事の中で、こんなに様々な領域の民間企業が自治体や地域に関心を持つことになろうとは想像だにしませんでした。 この地方創生の一環で国は「交流人口」と「定住人口」を増やす方針を打ち出したのは誰もが知るところです。で、毎年地方創生交付金を1,000億円あまり用意し地方に撒いて取り組んで来たところ、成果がほとんど

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    関係人口、はじめました。(Vol.2)

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