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頼まれごとは、試されごと

頼まれたことを、雑に扱ってないか。
なんで自分が!?と思いながら、それにあたってないか。
そういう気持ちって、作業の結果に出てしまう。
お願いされたことに、自分なりに精一杯の返答をする。
それでも足りないこともあると思う。
そしたらまた何が足りなかった振り返って、次に生かす。
自分がお願いする立場に立ったら、この気分はわからなくもないのでは。
仕事や頼み事を誰かにお願いしたとき、うまくやってくれたら、
「ありがとう」という気持ちといっしょに、その人って”さすがだな”と自然に分析、評価している。
その蓄積が、その人の評価を作る。
評価は自分でつくれない。
誰かにその人のことを聞かれた時、
”信頼できるからお願いしたがいいよ”と言うのか、
”信頼できないからやめたがいいよ”と言うのか。

まずは、目の前の人に100%の気持ちで答える姿勢が大事ではないかと思います。

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