へそまちの一箱古本市に行ってきた!
こんにちは。
古本屋まるです。
先日、兵庫県の、へそまちと呼ばれている西脇市に行ってきました。
へそまちというのは、日本の中心という意味だそうです。
場所は、兵庫県明石から北に1時間ほど車を走るとあります。
一箱古本市
今回、一箱古本市に初めて行ってきました。
「一体どんな感じなんだろう。。。」
ワクワクしながら、一箱古本市の日を待ちました。
今回の一箱古本市は、外でおこなわれるので、雨天中止です。
雨天中止のお知らせは、ツイッターで前日の朝にされるということで、土曜の朝に見てみると、無事開催されるという事で、兵庫県へ向かいました。
阪神高速で、神戸や明石から、西脇市に向かうにつれ、のどかな街並みになっていきます。
この日は、すごくいい天気で、お出かけ日和。
駐車場に到着すると、まだ10時過ぎだというのに、もう車が何台も停まってて、車を駐車してる間にも数台入ってきました。
駐車場には、今回の会場の地図も用意されてました。
それを見ながら、歩く事数分、「もうすぐ会場ですよ~」と言わんばかりの看板がありました。
「お~もうすぐ、もうすぐ」
そして、会場に到着~。
早くも賑わってますね~!
会場は、自宅一軒ぐらいの広さかな、それぐらいの敷地に、人、人、人。
そして、本、本、本。
今回の一箱古本市では、10組以上の出店があるということで、たくさんの本が並んでました。
早速、会場をゆっくり歩きながら並べられてる本を見てみます。
(どんな本が並んでるのか?)
それが気になってたんですよね。
絵本や、小説の文庫本、大きな写真集、雑誌、エッセイ、などなど。
出店されてる方によって本の量が結構違いました。
たくさん出してる方もいれば、少ない方もいて、「あれ?一箱っていうのは、どれぐらいの大きさの一箱なんだろ?」と気になりましたね。
出店されてる方も少し見てたんですが、必要なものとしては、
・イス
・本棚(ダンボールやケース)
・レジャーシート
・本を並べる台のようなもの
・小銭入れ
などが要るかな、と思います。
出店されてる方は、1人の方もいれば、2人で参加されてる方もいましたが、2人いると心強いなと思いますね、少し話したりできるし、トイレの時なんかも、離れても安心ですし。
面白かったのは、車で本の移動販売をされてる方で、パラソルや、お子さんが座るようのイスも用意されてて、お店っぽくて、いい雰囲気でしたね。
あと、本だけでなく、コーヒーショップや、クレープ屋さんも来ててよかったですね~、なんかお祭りっぽかったです。
後からツイッターで見てると、なかなか盛況だったみたいで、来てよかったな、と思いました。
出店もしてみたいですね~。
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?