言うことを聞かなくてはいけない
私たちは小さい頃から
「誰か」の言うことを聞くように刷り込まれてる。
一番最初は育ててくれた人、主に親。
学校に行くようになったら先生。
勤めるようになったら上司。
今の社会を生きるためには、当たり前になっていること。
でもね、
それが当たり前だと、
何をするにも誰かの許可が必要になっちゃう。
ねえ、自分の心の声は聞こえてる?
本当は何がしたいのか。
何がしたくないのか。
何が欲しいのか。
何が嫌なのか。
ずーっと人のいうことを聞いてばかりいると、
自分が本当に求めているものが何なのかが
わからなくなっちゃうのよ。
求めてるものが何か分からないなら、
残念ながらそれを得ることは不可能です。
そうなると、欠乏感だけが暴走して、
別のことで満たそうとする。
いろいろなモノに依存してしまうのは、
そういう心の仕組みなんだと思う。
やめたくてもやめられない。
なんでやめられないんだろう。
そんなモノゴトを抱えて
苦しくて仕方がないのなら、
きっとあなたの心の奥底の声が
「ねぇ、気がついてよ」と
サインを出している証拠。
もしそうなら、あなたの心の声に
耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
そんなこと言ったって、
どうすればいいのかわからない。
そうですよね、まずは簡単なことからでいいんです。
つづきは次回。
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