どんなにあきられても、やり続けるからね〜
そんなことを妻から聞きました。
普段から「おかあさんといっしょ」は子ども達は大好きなのですが、大爆笑することはあまりないなぁ。いったい何に大爆笑していたのだろう?
子ども達が大爆笑したしたもの。
それは「マギー審司」の芸です。
「マギー審司」と言えばあの「耳がでっかくなっちゃった」が有名ですが。
子ども達が大爆笑したのはそこではありません。
子ども達が大爆笑したところ。それは、「ラッキー」が出てくるところです。
「ラッキー」って知ってますか?
あのぬいぐるみをまるで生きているように動かす芸です。
「みんなでラッキーって呼んでみよう」の声に娘も息子も参加(笑)
「ラッキ~~!!!!!」
と大声で呼んでいました。
出てきたラッキーの動きに子ども達の目は釘付け(笑)
もう大爆笑です!
その後妻と話していたこと。それは
ってことです。
子ども達が「もっと見たい!」といったのでその後にパソコンで「マギー審司」の動画を探して一緒に見てみました。
展開が予想できるのに、子ども達はやはり大爆笑。
その動画で、さすがだなぁ。と思ったマギー審司の一言。それは、
「は~い。耳が大きくなったよ~。は~い。
みんながどんなに『あきた』って言ったって、やり続けるからね~。」
という言葉。
あきられたことすらネタにする。さすが!
普通は飽きられたり、うまくいかなかったりしたら「次どうしよう」と考えるもの。でも、あれこれ付け足さずに、「これだ」と信じるものをやり続ける。ゆるい芸風ですが、凛とした信念が感じられるなぁ。と思いました。
なんか「おかあさんといっしょ」から「職人論」へといってしまいましたが(笑)自分の信じた道を突き進む。自分もそうありたいなと感じました。
大人から子どもまで幸せにできる道。そんな道を自分も進んでいきたいものです。
ちなみに、これを見た後、娘はタオルを丸めて、「ラッキー」を自作していました(笑)
子どもの創造力は無限大ですね(笑)
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